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【1日360秒で取得】言葉にするのが苦手な人へ・言語化能力の重要性を徹底解説!

「根拠のない自信」を手に入れて人生が変わる
脱サラ戦略を伝授する熱血コーチ、尚です!!

今回はたった6分で頭が良くなる言語化能力の重要性について

話していきたいと思います。

「言いたいことが、うまく言葉にできない……」
とお悩みのあなたへ、
「言語化力」を鍛える金沢式メソッドを大公開!!

・「言語化トレーニング」を毎日の習慣にしたい
・必要な言葉が、「瞬時に」出てくるようになりたい


と思われている方は、ぜひ最後までご覧ください。

では、まずビジネスに必要な「言語化力」とは何か解説していきましょう。

それは「頭の中のモヤモヤ」を言葉にする力のこと。

サラリーマンの方だったら、仕事で資料や企画書を作るとき、なかなかしっくりくる言葉が思いつかなくて、テンプレのような言葉ばかり並べてしまったそんな経験は無いですか?

普段から言葉を使っているのに、いざ書こうとすると出てこない。
その原因は、頭の中にあるモヤモヤをきちんと言葉にできていないから。

「言いたいことをうまく言葉にできない……」というもどかしさは、「言語化」に悩んでいるということに他ならない。

また、書店へ行くと、「伝え方」に関する多くの本が並んでいる、「コミュニケーション本がありますよね?

しかし、「伝え方」の本だけでは「言語化」に対する悩みは解決できない。

なぜなら、「伝え方」と「言語化」はまったく別のスキルだから。

このように、コミュニケーションは、「何を言うか」と「どう言うか」に分解されており、

たとえば、話の最初に「恐縮ですが」と付けることや、「勉強しなさい」ではなく「一緒に勉強しよう」と言い換えることは「どう言うか」で決まる。

「どう言うか」は、伝え方を変えるだけで「言う“内容”」そのものは変わらない。

一方、「何を言うか」は「言う“内容”」を考えることであり、そのスキルが「言語化力」。

このように、仕事での評価は「何を言うか」で決まる。

なぜなら、あなたの意見に「思いもよらなかった視点」や「新しい気づき」があるかどうかが、評価の対象となるからだ。

「何を言うか」を整理して「言語化力」を磨くことで、「言葉にできない」という悩みは解消されると言うことは覚えておきましょう。

では、なぜ多くの人間が「言語化」できないのか?
その根本的原因が2つ。

①「自分が感じていることに気づいていない
②感じたことが頭の中の無意識領域に放置されている

たとえば、ビールの新商品キャンペーンについて会議で話し合っているとする。ビールについて自由な意見が飛び交う中、会議のテーマが「若者のビール離れ」に移って来た。

そこで唐突に「最近の若い人たちはなんでビールを飲まなくなったんだと思う?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?

ここで覚えておいてほしいことは、ビールを飲む飲まないにかかわらず、あなたは普段から「ビールに対して必ず何かを感じている」ということ.

たとえば居酒屋でビールを乾杯する大学生グループと隣になったとします。

帰宅途中で缶チューハイを飲んでいる若者たちを見かけたなど、日常のどこかで「若者とビール」に関する場面に遭遇しているはずだ。

しかし、多くの人はその場面を覚えていない。無意識に感じていることはあるのに、解像度が低すぎて自分でも気づいていないのである。

そもそも日常生活において、ほとんどの人はそのときに感じた気づきや違和感、疑問をいちいち言語化することはない。

しかし、この無意識に「気がつく」ことができるか否かが、言語化ができる人とできない人の差となる。

では、「無意識の思い」に気がついて「意識下」に引き上げるには、どうしたらいいのか?

それは、「とりあえず書き出してみる」ことがとても有効。

この行為が、言語化力をアップさせるためのスタート地点であり、その過程が6つ。

(1)頭の中に蓄積されている「思いや意見」を意識する。
(2)さまざまな「思いや意見」から、一部を「言葉」にして書き出してみる。


(3)書き出した「言葉」をきっかけに思考が深まり、「無意識の思い」が言語化される。


(4)言語化された「思いや意見」をさらに書き出す。こうすることで、自分の思いや意見を客観的に見て、気づくことができる。


(5)追加で書き出した「無意識の思い」が再びきっかけとなり、言葉として再認識される。


(6)自分の「思いや意見」が言語化された状態で脳内にストックされていく。


このステップでとりあえず書き出してみると、頭の中では整理できなかったことも、順を追って整理され、自分にとって重要なことが明確することができる。


無意識に感じていたことやその理由を「言語化」するには、めちゃくちゃ有効。


ではここからがこの記事の最大のポイント!


「言語化力」を身に付ける実践トレーニングについてお話ししていきます。


その具体的な方法が6つ。

(1)まっさらなA4コピー用紙とペンを用意する。A4コピー用紙はノートやメモ帳と比べ、いい意味で雑に扱えて気兼ねなく書ける。用紙は縦に使用する。ペンは何でもいいが、お気に入りのペンの方がテンションが上がり習慣化につながりやすい。

(2)最上部に「問い」をできるだけ大きく書いて四角で囲む。「問い」をひとつだけ書くことで、何を言語化するのかを忘れないようにして、思考のブレを防ぐ効果がある

(3)紙の真ん中に線を引き、上段を「思考(問いに対して思ったことや感じたこと)」、下段を「理由(そう思った理由)」に分ける。

(4)問いに対する「思い浮かんだこと」を「思考」欄に書く。ここに正解や不正解はない。思いついたことなら何でもいいから、とにかく書いてみましょう。

(5)最初の一行に対して「それってどういうこと?」と自分に疑問を投げかけて深掘りする。一行目の下に罫線を引いて二行目に自分の考えを書いていく。これを繰り返すことで思考が言語化されていく。

(6)「思考」の最後に書き出したメモを丸で囲って、「そう思った理由」を書き出す。そして、「思考」と同様に「それってどういうこと?」と問いかけながら深い理由を探っていく。これにより「言葉の解像度」が高まり、最終行のメモは説得力をもつ言葉となっているはず。

記入例はこちらを参考にしてみてください。


この6つのトレーニングでのポイントは、毎日少しずつでも続け、習慣づけること。

毎日コツコツ積み重ねていくことで、早ければ数日で効果を感じることができる。

また、制限時間は2分。2分は短いと感じるかもしれないが、「少し時間が足りない」と感じるくらいの方が集中して取り組める。

また2分であれば、休憩時間や移動時間などのスキマ時間を活用できるから習慣にもしやすい。

これを1日に3枚、計6分行う。1年365日で換算すると、1年で1095もの「問い」への「思いや意見」が言語化されてストックされていくのである。

なお、書き終えたメモは捨てても構いません。

このメモは記録用ではなく、あくまで頭の中にあった「思いや意見」を言語化するために書き出したもの。

もっとも大事なのは、書き出しながら自分の中に眠っていた思いを言葉にするという「過程」。

このトレーニングにより「言語化力」が飛躍的に鍛えられ、「瞬時に言語化できる」ことが実感できるようになるはずだ。それは、言葉の多様性や柔軟性をもたらすだけでなく、ビジネスパーソンとしての価値をワンランク押し上げてくれますよ。

ちなみに、紙に書いて願いを叶えたい人は過去あげたこちらの動画もぜひ実践されてみてくださいね。


では、ここからはさらに「言語化力」を磨きたいと言うあなたへ最強のコツを伝授。

それは、「できごと」と「感じたこと」をセットで思い出すこと。

言語化の最終的な目的は「自分が感じたことを、相手が理解・共有できる言葉で表現すること」である。そのためには、「『経験』の伝わる言葉化」という最後のステップが必要。

「できごと」は実際に体験した事実であり、「感じたこと」は、体験した事実を通して自分が感じたことである。多くの人は「できごと」ばかりを思い出そうとするが、「できごと」を通して「感じたこと」について思いを巡らせることが言語化のカギである。

経験を思い出すときに、「できごと」と「感じたこと」をセットで思い出すようにすると、自分にしか言えない意見が自然に出てくるようになるだろう。

「感じたこと」を思い出すときのポイントは、「感情にフォーカスする」こと。

感情には、喜びや驚き、いら立ち、警戒など、種類も強さも多様にあり、それらが生まれる瞬間は無数にある。そうした感情がゆらいだ瞬間にフォーカスし、敏感になることが、自分の「思いや意見」を言語化するきっかけを与えてくれる。

自分の感情のゆらぎを意識することで、さらに「言語化力」は磨かれていく。

では、より「伝わる言葉」にするためのトレーニングとは何なのか?

それは、(1)書き出した「思いや意見」をグループ化する、
(2)可能な限り「端的な言葉」にする

この2つのステップを踏むことが有用。

(1)の「思いや意見」のグループ化では、書き出したメモの中で類似した内容をグループに分け、A、B……と名前をつける。似た者同士で区分けすることで、「思いや意見」はさらに整理されていく

(2)の「端的な言葉」への変換では、グループ化したメモの修飾語をそぎ落としたり単語を削ったりして、最低限伝わるシンプルな文章にする。人に何かを伝えたいとき、たくさんの要素を詰め込んでも伝わらない。納得いくまで何度も文章を書き直していくことで、自分の中に自分の「思いや意見」が定着し、言語化力はさらに向上する。

例えると、子供はある年齢になると「なんであの人は怒っているの?」「なんであのクルマは赤いの?」と、大人を質問攻めにしてきますよね?

このような「もっと知りたい」という気持ちは、言語化力を磨く上で、大人にとっても非常に大切で、

あらゆることに「なんで?」という意識を持つことは、常に自分に問いを立てながら生活するということである。日常的に問いを立てて自分が感じたことを言語化していると、「思いや意見」は自然と蓄積されていく。

いつの間にか「瞬時に言語化できる人」になっていきますよ。

ではここで、人とまともに喋ることすらできなかった
個人でビジネス始めた当初2年前のど陰キャラだった僕の実際の個別セールスの様子をご覧いただきましょう。



いかがでしたでしょうか?まじでキモいですよね笑


こんな言語化力がなかった人間が2年ちょっとで視聴者さんに向けてyoutubeで脱サラ戦略を発信できるようになったり、+クライアントさんの前で講義や勉強会を毎週のように開けるようになった。

また僕が実際にYouTuberになって学んだことが

「アウトプットの量に比例して、インプットの量が増える」
「自分をさらけ出すことで伝わるものがある」
「人に与えることは幸福感につながる」

この3つ。情報のインプットは、この陰キャラだった時もまでもずっと行ってきました。しかし、多くの人にお伝えするとなると、その内容の裏をとったり、意味がわからない部分はわかるまで調べたりしなければなりません。

過去の僕はそこまで真剣に情報収集をしていませんでした。だからこそ、YouTubeでの情報発信が、僕自身を変えてくれたことと思っています。

「言語化能力」最大の魅力は、言語化力習得のためのシンプルなトレーニング法にフォーカスすること。たったこれだけ。

なので喋る機会を意図的に設けることで、どんどんその能力というのは上達されてきます。

ガチでセンスとか関係ない。考え方とフォーマットを身につけさえすれば、誰でも自分の頭の中を言語化させることができる。

ぜひ、今回ご紹介したトレーニング内容を継続して実践頂いて、

お前の話面白い!!!
なんか魅力的!!!!

そんな存在になるきっかけになれば嬉しいです。

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!!

ありがとうございました!!


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