【非稼ぐ系特化】スポーツジャンルで会員1200名以上獲得するまでやってよかったコンテンツ販売で「月収100万安定」完全ロードマップ! 広告費ゼロ!SNSだけで累計1億を生み出した必殺奥義大公開!!
こんにちは!!プロアスリート×熱血ビジネスコンサルタント 金沢尚です!
このnoteでは、
0から100万安定までのマーケノウハウ大公開
起業家として勝ち続けている人の成功哲学
ビジネス/スポーツ両方で頂点を現在進行形で活動しながら培ったNo.1理論
これらをメインに毎日配信中!
今回は、コンテンツ販売で月収100万円を達成するためのロードマップを完全解説します。
よくある情報商材のような、仲間内でリツイートを回し合ったり、高額な外注や広告を使ったり、SNSに何時間も張り付いたりする必要はありません。
もっと本質的な話をしていきますのでご安心ください。私が実際にクライアントに50万円で教えている内容も含まれています。
よくある実績ゴリ押しで煽るようなやり方はしません。
コンテンツ販売の本質を理解し、実践的なスキルを身につけてあなたのパッション持てるジャンルで月100万を安定させていきたい方はぜひ最後までご覧ください。
私の実績はこちらのnoteをご覧ください。
「非稼ぐ系」とは?
僕のnoteのようにあなたがビジネスを展開し、稼げるを目的にすることなく、成長や、できないことをできるようにするジャンルのことです。
非稼ぐ系ジャンル100選を載せておくので、参考にしてみてください。
自己啓発・ライフスタイル:
自己肯定感の向上
ストレスマネジメント
人間関係の改善
コミュニケーション能力向上
時間管理術
目標設定・達成
モチベーション維持
習慣化のコツ
マインドフルネス
瞑想
アファメーション
自己実現
引き寄せの法則
断捨離
ミニマリスト
シンプルライフ
スローライフ
エシカル消費
サステナブル living
片付け術
趣味・娯楽:
映画鑑賞
音楽鑑賞
読書
旅行
写真撮影
イラスト・絵画
ハンドメイド
ガーデニング
DIY
料理
カフェ巡り
グルメ
アニメ・漫画
ゲーム
スポーツ観戦
エクササイズ・フィットネス
ダンス
ヨガ・ピラティス
アウトドア
ペット
美容・ファッション:
スキンケア
メイクアップ
ヘアケア
ネイルケア
ファッション
パーソナルカラー
骨格診断
香水
アクセサリー
美容グッズ
恋愛・結婚:
恋愛テクニック
婚活
結婚生活
パートナーシップ
浮気・不倫
離婚
恋愛相談
結婚相談
出会い
デート
人間関係:
親子関係
兄弟姉妹関係
友人関係
職場の人間関係
ご近所づきあい
嫁姑問題
夫婦関係
コミュニケーションスキル
アサーション
傾聴力
健康・メンタルヘルス:
睡眠改善
食事改善
ダイエット
メンタルヘルス
うつ病
不安障害
パニック障害
PTSD
心理療法
カウンセリング
子育て・教育:
子育て
幼児教育
小学生教育
中学生教育
高校生教育
教育相談
家庭学習
進路相談
子どもの発達
子どもの心理
その他:
占い
スピリチュアル
哲学
歴史
文学
アート
旅行記
エッセイ
日記
雑学
以上になります。ちなみにその他の売れるジャンルは下記noteにも記載しておりますのでご覧ください。
これらを踏まえた上で、早速本題に入っていきましょう!!!
(第1章 前提)
まず、ブランディングは絶対にしてはいけないという話をします。「は?」と思われるかもしれませんが、ここは大事な話です。9割のSNSブランディングは失敗します。例えば、「〇〇といえば〇〇さん」というブランディングをよく聞きますが、よく言われるブランディング論を応用したとしても、コンテンツビジネスで売上は上がりません。なぜなら、次のようなことが起きるからです。
例えば、Aさんがマーケの発信をしています。「マーケといえばAさんだよね」とよく言われているとします。
この方はいつもマーケの発信をしているんですけれども、ある現象が起きるわけです。もう少し後で言います。
例えば、私の場合、元アスリート向けが脱サラして理想の人生を掴むまでの発信をしています。「ビジネス✖️アスリート といえば尚さん」ではない。でも、いつも尚さんはアスリート向けの発信をしているというブランディングができあがっているとしましょう。ここからが面白いことに、マーケティング講座に関する有料講座を出した時に売れるのは僕からになるんですよ。
全く同じ商品を出したとしても、皆さんAさんじゃなくて僕から買います。「マーケといえばAさん」というブランディングが出来上がっているはずなのに、お金を払うなら尚さんからになるわけです。こういうのがSNSでよく起きます。さて、なぜでしょうか?
Aさんはいつも共感される発信ばかりします。
僕の場合はいつも、「ビジネスマンとある前にまず人とは何か?」「どんな性質があるのか?」「解決策・対策は何なのか?」という教育をすることをずっとお話ししています。「学ぶ」がメインなんですよ。
だから、「〇〇といえば〇〇さん」がブランディングの成功ではなく、お金を払って学ぶなら〇〇さんが本当のブランディングになります。これを間違えてしまうと、その後の導線全てが崩れてしまうので気をつけてください。
この「お金を払うなら〇〇さん」というブランディングのことを、実は専門用語で「パーセプション」と言います。このパーセプションができていないと、どれだけ自分が商品を売ったとしても買われません。
このパーセプションの役割は、購入意欲を高めるためのアカウント設計のことです。購入価値を高めてもらう、そんな感じです。これをミスってしまうと、個別相談をした時やセールスをした時に、悩みを持たない人が集まったり、無料で教えてもらう前提の人が集まったりします。つまり、薄い層に届けてしまうことになりかねません。
ちなみに、SNSでパーセプションの概念を教えている人に、僕はまだ出会ったことがありません。多分、おそらく僕しか教えていないんじゃないでしょうか。でも、それだけパーセプションができれば皆さんはうまくいきます。
さらに言うと、皆さんが知っている「認知」と「購入する」という行動は必ずしもイコールではありません。認知が取れたから買う、そんなことはありませんよね?教育できてから買います。悩みの特定、解決策の提示、まるでコンサルタントをしてもらっているかのようなイメージを与えてくれるアカウント設計をしていただくことで、その人はそれだけの価値がありそうな人間なんだと感じ、「じゃあ、買おう」となります。
つまり、ブランディングからパーセプションまでの流れを作っていかないといけない。これをすることによって、クライアントさん全員の売上が上がっていきました。パーセプションは、この後の流れに全て影響が出てきます。ターゲット層の悩みが深いお客さんが集まってきます。逆にこれ
できていなければ、クレクレ君ばかりが集まってきます。パーセプションをちゃんとできれば、集客人数も増え、成約率もどんどん上がっていきます。つまり、パーセプションだけでこの後全てが変わっていくと思ってもらって大丈夫です。
ちなみに、発信をするほどお客さんが離れる発信者がいます。どういう人かというと、さっきのAさんのように、共感されるばかりの発信をする方です。共感されたらお客さん増えるんじゃないの?と思うかもしれませんが、実は高額商品を案内した瞬間に皆さんは離れていってしまうんです。ギャップが大きすぎるからです。「Aさん、優しそうで共感してくれそうだけど、高額商品売る人なんだ…」と、一気に信用が下がります。
共感は増えるんですけれども顧客が増えない理由がこれです。パーセプションができていないから、教育ができていないからです。「Aさんは分かってくれる人だと思ったけど、商材感が急に出始めた…」こういう風に思われるんですよ。だから普段の発信、普段の発信のことをプリプリローンチと言ったりするんですけれども、このステップで教育をちゃんと行っていなければ、その後が全て崩れていきます。
ちなみに、皆さん、「教育ってどこでやればいいの?」と思うかもしれませんが、プリローンチ、ローンチ前の時です。例えば、セミナーの時などに初めて「あなたの気持ち、分かるよ」と言うんです。「だって、前、そんなことがありましたもん」と言って、そこで初めて自分の自己開示をするから価値が生まれるんです。教育と共感、皆さん逆に考えてもらって大丈夫です。
ここまでお話ししたんですけれども、今からやっと実績や資格は追うなという話をします。
NG行動2つ目、実績や資格は追わなくていい。なぜなら、実績は必要ないからです。皆さんよく、「実績が必要だ」「権威が全てだ」と言う人がいると思いますが、考えてみてください。心理学の分野で実績なんか出す余地がないですよね?著名人だったり顔出ししている人だったら、メディアに呼ばれたりすることもありますが、そうそうないです。
僕も実績の出し方が分からなかったので、どうしたかというと、ただただ価値提供をしただけです。実際にお客さんの実態としては、皆さんがどれだけすごそうな人かっていうのはごく一部しか見ていません。「どういうことを考えているのか?」もっと言うと「どれだけお金を払う価値があなたにあるのか?」しか見ていないです。「お金を払って長年の課題が解決しそう」「他の人ではなくて、今この人から買う理由が明確にある」「その人の思想や雰囲気が好きだから信頼できる」「普段の発信内容が分かりやすくて学びになるから」…こういう風に思うからお金を払って学びたい、買いたいと思うのであって、どれだけあなたがすごい人かどうかは、そこまで関係ありません。
ちなみに、お客さんがあなたから買う理由っていうのは2つしかありません。2つの軸の基準によってお客さんが買うかどうかを考えています。
1つ目はコンテンツ、商品の中身のこと。
2つ目はコンテクスト、商品の中身以外のことです。
もっと言うと、コンテンツというのは、ボリューム、悩みの解消、新しい発見、価格、サポート、言語化の高さ、再現性の高さ、デザイン、特典、保証、そして解決範囲です。「どこまで解決してくれるのか?」っていう中身そのもののこと。それ以外であれば、雰囲気、外見、ストーリー、話し方、世界観、価値観なども見られています。他には、関わる頻度や関わる回数、その人の口コミがどのくらいあるのかっていうのも判断基準になります。そして最後に初めて実績が見られます。実績なんでこれらの要素のたった1つしかないんです。だから、実績が全てとかそういうわけではないんですよ。
コンテンツは、普段の発信、つまりプリプリローンチの時、特典や配布した教育動画、まさにこういった動画のことです。他にもライブ配信の内容やセミナーの内容など、こういったところであなたのコンテンツ価値があるかどうかを見られています。コンテキストというのは、アイコンのイメージが一番分かりやすいかなと思います。他にも、ライブをした時の話し方の雰囲気、対応の仕方、お客さんとのやり取り、コメント返しの仕方なども見られています。あとはキャラクターですね。ポストの内容、話し方、最後の終わり口調、尖っているか優しいかなども見られています。つまり、実績っていうのはほんの一部にしか過ぎません。それ以外の普段のコンテンツの内容やコンテキストの内容次第で成約率が変わっていくわけです。
NG行動3、継続はしようとするなという話をします。継続はもちろんしてもらった方がいいんですけれども、でも一番大事なのはスピードなんです。継続しなきゃ結果を出ないっていう時代はもう終わりました。この時代はインフルエンサーの賞味期限がめちゃめちゃ短いです。変わらない継続をするんじゃなくて、短期で影響力をつけて逃げ切るのが正解です。早く伸ばして、早く売って、早く仕組み化していくのが一番大事です。令和の時代に継続力はそこまで通用しません。なぜかと言うと、発信者が増えすぎてインプレッションが減少する、情報量が増加する、そしてすぐ飽きる時代だからです。
もっと分かりやすく言うと、Xやインスタもそうですが、アルゴリズムの改定が頻繁に行われています。だから、アルゴリズムに合わせて毎回変えないといけないので、毎日同じやり方だったらインプレッションが減少していきます。労働者のなんと22%がフリーランス人口と言われています。つまり、そこら辺を歩いてる4人に1人はフリーランスの方ってことなので、それだけライバルが多いんです。
1日の今の情報量っていうのは平安時代の人の一生分、江戸時代の1年分と言われています。LINEを使っている人で情報収集をしている人っていうのは、実は7人以上追加しているというデータがあります。約40%の人たちが、つまり、あなたが公式LINEでどれだけ配信しようとも、他にもライバルが6人くらいいる前提で教育を行っていった方がいいわけです。毎日長文LINEをチェックする人なんて人口の1.6%しかいないらしいので、それだけあなたの内容をずっと見てくれる人は少ないよっていう話なんですよ。
だからスピード勝負になります。早く逃げ切ったもん勝ちです。早く影響力をつけて、早く稼ぎ切りましょう。皆さんが注目する人ってどんな人でしょう?有名なのに今人気が落ちてきた人よりも、有名じゃなかったけど今話題沸騰中、トレンドの人の方
が学びたいって思いませんか?1年間同じモチベーションで努力し続けるのは難しいですよね?だから、1ヶ月死ぬ気でモチベーションを保って、1ヶ月後はダラダラする方がまだいいです。1年間同じモチベーションでずっと継続する方が難しいですからね。
まとめると、注目されやすいのは人気になった人じゃなくて今話題沸騰中の人です。継続力がある人よりもスピード感がある人の方が選ばれやすいですし、あなた自身も1年間ダラダラやるよりも1ヶ月死ぬ気でやった方が成果を出しやすいんです。影響力を先につけましょう。
次はNG行動4つ目、認知ばかり追うなという話をします。ここ、さらに大事です。認知ばかり追うのはもったいない。なぜなら、認知100でも売上0の世界なんですよ。認知を上げろとか、インプレッションを稼げ、交流ばかりしろという人もいると思いますが、実際フォロワー1万人とか3万人とかいる人でも、申し込み0ということがたくさんあります。相談件数も0、オフ会も0ということもよくあります。認知だけ集めた先にいるのはただの閲覧者です。もう1回言います。認知だけ集めても閲覧者増えるだけなんです。
認知っていうのは、インプレッションやフォロワー稼ぎのことです。閲覧者を増やしても購入者ではありません。皆さんが意識しているのは、マッチングアプリのプロフィールだけ充実させて、足跡だけ残してもらおうという感じですけれども、そうじゃないんです。見た目だけよくして認知ばかり獲得しようとしても、デートみたいになると微妙なんです。教育もできずに告白に失敗する人ばかりなんですよ。実際にLINEでやり取りしたら面白くないし、「なんだ、見た目だけいいのか」みたいな感じでがっかりされます。あなた自身の価値が高くないから告白が成功しないわけです。つまり、セールスがうまくいかないんです。
ビジネスを恋愛で考えるとすごく分かりやすいと思います。認知のところは「出会う」という過程です。そこからデートが始まって、最後に告白しますよね?「出会う」をもう少し分かりやすく言うと、マッチングアプリのおすすめ表示に出てきて認知を獲得する、交流会に参加して認知を獲得する、友達から紹介してもらって出会いを作る、職場などで出会う、こういったところで認知が始まります。その次に始まるのは、価値提供でデートします。トークが楽しい、優しさがある、スマートに対応してくれる、LINEも弾んでユーモアがあってずっと続けたくなる、こういったところであなたの価値提供が始まって教育が始まるわけです。この教育をクリアできて初めて告白まで行くんですけど、告白も雰囲気を作って期待感を煽って、最後に決めゼリフを言う。これでOKになります。デートがないのに告白ってうまくいかないですよね?だから、そんな感じになります。
ここで質問です。今日出会ったばかりの人に、あなたはプロポーズして結婚できますか?もしくは、あなたがプロポーズされて結婚できると思いますか?違いますよね?今日出会って、知られたばかりだったら結ばれません。当たり前です。だとすると、認知の回数よりも価値を与える回数の方が大事だと思いませんか?もう少し分かりやすく言いましょう。
認知で言うと、フォローされます、交流します、そして最後にクロージングでセミナーに行って成約。もう少し分かりやすく言うと、フローの流れです。つまり、認知の流れっていうのは、タイムラインに表示される、フォロワーさんがリツイートして流れてくる、交流会に参加する、コラボ企画をやる、コメント周り、広告…そして、あなたに知らせます。あなたはその人をフォローします。その後から始まるのは、普段の発信を見ていて「面白いな」と思ったり、「運用スタイル的にはこの人いいな」と思ったり。お客さんの対応、コメントの仕方、質疑応答に対するコメントの仕方、そして内容そのものがいい、ポスト内容そのものがいいと思って「価値があるな」「あなたから学びたい」と思って、そこで初めてあなたのセミナーに参加して、クロージングされて、そこであなたの商品を買う、みたいな感じになるわけです。これは恋愛もビジネスも同じなんですけれども、なぜか皆さんここの流れがちゃんとイメージできていないから教育不足になって、「とりあえずタイムラインに流れて、すぐセミナー」みたいな形になるんですけど、なかなかうまくいかないんです。
じゃあ、なんでこれまで教育が必要なのかっていうところなんですよ。「教育できていない」って今言ってたんですけど、教育がなんで必要なんでしょうか?ここ、すごく大事なんです。それは、顧客の悩み、意識構造が4つあるからです。顧客の意識構造っていうのが4つあるんですよ。その段階によって、あなたがどの教育をかけるかっていうのが変わっていくからなんです。相手の意識がどのレベルかによって、教育をかけるかどうかが変わっていきます。だから、教育が誰に必要なのかっていうのが変わっていくんですよ。認知だけだったら、あなたの商品が必要かどうかっていう意識が足りていない。だから、そういう人たちに認知の後にあなたのサービスが必要であることを分かってもらうために、教育っていうのをやっていくんですね。
もう少し具体的にお話しすると、実はオース・フォーミュラというものがあります。もしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれません。購入するかどうかは、お客さんの意識構造の場所で決まるんですよ。お客さんの意識構造の場所によって決まります。購入するかどうかは。だから教育が必要になってきます。「よく分からないよ」って思うかもしれないので、ここで例を出していきます。
お客さんの意識構造は、「欲しい状態」(困っている人の状態)、「調べている状態」(考えている状態の人)、「知らんけど状態」(無関心の人)、「気づいてない状態」(全くの無知の人)に分けられます。
「欲しい状態」の人であれば、教育をかけずにそのまま商品を売ってしまえばいいんです。でも、「提供されれば欲しいからすぐ買う」なんて人が稀じゃないですか?1割いるかどうかじゃないですか?ほとんどの人が、「今調べてる」「検討してる」段階、もしくは「自分、ちょっと関心あるけど興味あるな」ぐらい、「必要かもしれない」ぐらいの人たちの方が多いので、こういう人たちに「欲しい状態」にさせないといけないわけです。だから教育が必要なんです。
もう少し分かりやすく説明します。例えばイケメンや美女がいれば、「今すぐ付き合いたい」と思っている人もいるかもしれません。今紹介されたらもう肉体関係でも持っておきたいみたいな人もいるかもしれないんですけど、こういう人たちを探す方が難しいですよね?どっちかって言うと、「どんな人がいるのかを探している」状態の人、もしくは「理想の恋愛」とか「大体いいな」とは思うけど、「自分には無縁だ」「自分なんかが恋愛なんか向いてない」みたいな人たちの方が多いですよね?こういう人に対して教育をかけて、「すぐ付き合いたい」と思ってくれる状態まで持っていくわけです。だから教育が必要なんです。
恋愛の必要性すら感じていないとか、恋愛の楽しさを全然知らないという人は、教育してもらって最終的に「欲しい状態」に行くのも大事なんですけど、こういう人たちはなかなか難しいです。だから、あなたが教育するのは、「自分には無縁だけど必要性は分かってる状態」の人か、「今検討中」の人たちです。こういう人たちを最終的に「欲しい状態」にしてあげれば、あなたから購入される、ってことなんです。だから教育が必要なんです。みんな認知だけ獲得しようとするんですよ。認知だけ獲得してちゃんと商品が売れるのは「欲しい状態」の人だけなので気をつけてください。実際は、「自分には無縁だけど…」という人たちの方が多いということを理解して、教育をかけていきましょう。
ここまで色々とお話をしてきました。やってはいけないこと4つを解説したんですけれども、今からやっとロードマップ、「どういう風にやっていけばいいのか」を解説します。
NG行動を理解した上で、あなたがやることは以下の3つのコンテンツとステップです。「これらの順番を踏まなければいけない」というお話をします。
まず、コンテンツは実は3つあります。教育コンテンツ以外にも、商品コンテンツと集客コンテンツを作っていかなければいけません。商品コンテンツというのは皆さんが思っている商品そのものです。有料商品です。お金を払ってその後に提供する商品のことですね。つまり、バックエンド商品のこと。集客コンテンツというのは、リストを獲得するためのプレゼントのことです。他にも、フォロワーを獲得するためのもの、リードを獲得するためのコンテンツになります。人を集めるためのステップですね。その後、教育コンテンツ。これはナーチャリングと呼ばれるものですが、このナーチャリングができて初めて、あなたから買いたいかどうかが分かります。セミナー自体も教育コンテンツになります。
もう少し分かりやすい例を出しましょう。商品コンテンツというのは、セールスした後に提供するバックエンド商品の体験そのものです。あなたのサービス、有料サービス全体のことですね。集客コンテンツというのは、実は2つあります。1つはリーチを広げるためのもの。リーチというのは到達数、到達度を広げるためのものです。皆さんの普段の発信ってなかなか多くの人たちに広まらないと思うんですけど、多くの人たちに認知してもらうために、ちょっとレベルを落として到達数を上げるための施策になります。リーチの後にリードを増やさなければいけません。リーチ数で到達数を上げた後に皆さんがやっていただくのは、メルマガやLINE、公式LINEにリードを増やすこと。つまり、登録者を増やすための過程です。これも集客コンテンツになります。
最後は教育コンテンツ。これは見込み客を育てていくための流れです。これらのやり方を恋愛で例えると、商品コンテンツは告白して告白後の関係全てになります。付き合った後にどういう教育をやっていくか、つまり、成約した後の関係性のことを指します。集客コンテンツは外見のことです。中身を知る前に外見で選ばれるかどうか。つまり、人が集まってくるかどうかです。職場やアプリで人が集まるための場所。清潔感や外見で見られるものが集客コンテンツになります。あなたの外見がコンテンツになります。教育コンテンツは、LINEのトークやデートの会話全てです。あなたが職場などで会った後の過程全ての教育です。恋愛で例えると結構分かりやすいですよね。
こういったことを踏まえて、今からロードマップをお話しします。やっとパート2、商品や有料サービスの作り方についてお話していきますので、ここからはより集中してご覧ください。
(第2章 商品)
まず最初にすることは市場リサーチです。市場リサーチの方法、これを知っておかなければうまくいかないので、必ずここから始めてください。市場リサーチとは、市場の大きさ、競合の強さ、顧客の深さを把握することです。これらの3つを調べて、リサーチしていけば、自分が参入すべきジャンル、可能性、実現性が分かっていくということです。規模がどのくらいなのか、競合がどのくらい強いのか、お客さんがどのくらい深く悩んでいるのかさえ分かっていけば、あなたのジャンルがちゃんと認知を届けられるかどうかが分かってきます。
市場の大きさは、AIで簡単に測ることが可能になっています。例えば、Gemini、Google Bard、ChatGPTなど。プロンプトを入力すれば、ボリュームが分かります。AIでリサーチした方が正確性があるので、AIで全部やってもらって大丈夫です。
実際に市場のリサーチをするには、検索数がどのくらいあるか、インスタで言うとタグ数がどのくらいあるのか、ボリュームがどのくらいあるのか、リーチ数などを調べます。例えば自己肯定感だったら、自己肯定感に関係するタグのリーチ数、インプレッションがどのくらいあるのか、自己肯定感に関係する自己効力感などの関連ワードがどのくらいあるのかなどを調べてみてください。
市場の大きさ、マーケットの大きさを言語化すると、実は2つあります。市場の大きさが分かるのは、取引の金額と検索件数です。つまり、その市場に対してどのくらいの金額が動いてマーケットが動いたのかどうか。そして、マーケットに対してどのくらいの人が検索しているのかどうか。これによって市場の大きさが分かってきます。
市場の大きさですが、音楽業界で言うと1兆9200億円。美容業界で言うと2兆8000億円。ダイエット業界は5000億円。英語業界は1兆5000億円。婚活業界は6000億円。これは実際に僕が調べたものじゃなくて、ちゃんと公式が出しているものなので、マーケットの規模感を抑えつつ、取り組むかどうかを判断できます。アフィリエイト業界って、実は取引件数や取引金額はそんなに多くありません。アフィリエイトは身近なものだと思いますが、他の業界に比べると、実はアフィリエイト業界はそんなに大きくありません。マッチングアプリで言うと570億円。恋愛関係、出会い系で言うと6000億円の市場規模があります。積み立てNISAはなんと7.8兆円!投資に関しては異常な市場規模がありますので、投資のジャンルは絶対に稼げるぐらいまで言っても大丈夫かなと思います。「絶対」とは言いませんけれどもね。ファッション業界もなんと8兆円の金額が動いているので、これだけでもかなりヒントになるんじゃないかなと思います。インスタでファッションをやってる方が多いのは、これだけの金額が動いているからです。
検索件数は、キーワードや検索ボリューム、主な検索層などをAIで簡単に調べることができます。Google Bard、ChatGPT、Ubersuggestなど。これらのツールを使って市場の大きさと検索件数を調べてみてください。そうすると、自分がもしダイエットなどのボリュームでやるなら、「運動」なのか「筋トレ」なのか「ダイエット」なのか、これらのキーワードどれに当てはめてマーケットを絞っていったらいいのかが分かってきます。
競合の強さは、ちゃんと自分でリサーチする方が早いです。SNSの同業者のリサーチを行って、参入ハードルを確認してください。各SNSの同業者アカウントをキーワードからリサーチします。X、Instagram、TikTokからライバルのコンテキストやコンテンツを調査します。アカウントの数、自分のアカウントと似ているアカウントの数、投稿のリーチ数、どのくらい媒体に依存しているのか、顔出ししているのかしていないのかなどを実際に調べてみてください。そしてそれらを調べた上で、どこまで自分が再現できるのか、どこまでが再現できないのかを考えてみてください。例えば、顔や雰囲気などは真似できないところもあるので、どこまで自分ができそうにないかを考えてみてください。アカウントの数、投稿ごとの再生回数、投稿頻度、動画の尺の長さなども調べます。例えばリール動画で言うと、20秒なのか1分なのかで全然変わってきます。1分の方が長ければ、1分の方で教育した方が早いということです。投稿の構成、ストーリー、デザイン、アイキャッチ、雰囲気、色使い、言葉遣いなども把握しましょう。画像の枚数、運用スタイル、俗人性をどこまで出しているのか、ストーリーをどこまで出しているのか、外見をどこまで出しているのかなども全然変わってきます。数値で測れるものと測れないものを分けて考えていきましょう。
顧客の深さ、お客さんの悩みの深さについて考えてみてください。悩みの深さというのは、重要度と緊急度の2つから考えましょう。重要度というのは本能の大きさのことです。緊急度というのは解決の速さのことです。重要度はお金をどのくらいかけてまでもその人から学びたいかどうか、緊急度はどのくらい今すぐに取り組みたいかどうかです。この2つからお客さんの悩みの深さが大体分かってきます。まず間違いないのは、お金関係の欲、金銭欲、異性からモテたい恋愛の欲、睡眠したい健康欲などは絶対に外せないので、このジャンルになれば基本的にマネタイズしやすいです。顧客の悩みを言語化して、欲求から考えてみてください。AIツールでお客さんの悩みをリサーチしてみてください。そうすると一瞬で悩みや問題が分かります。お客さんのイメージはAIに任せることで、さらにブラッシュアップされます。お客さんの悩みの深さで一番のおすすめAIツールは「インサイス」です。インサイトジャーニーというツールです。「解決したい課題を抱えているターゲット」を入力すると、ターゲットの悩みが発生している理由の仮説を立ててくれます。
お客さんの悩みが分かったら、お客さんの悩みのうち、あなたがどのくらいまで解決できるのか、どのくらいのレベルまで解決できるのか、解決のプロセスはどのようになるのかを明確にする必要があります。つまり、解決範囲を決めるということです。解決範囲を決めることで、まず自分自身にメリットがあります。どこまで商品を提供するのかを明確にすることで、全ての悩みに対応する必要がなくなり、サポートやコンテンツ作成に終わりがなくなってしまうことを防ぎます。お客さん側のメリットとしては、どんなお客さんを集めるかを明確にすることができます。全ての顧客を集めてしまうと、価値が分かる人が少なくなってしまいます。解決範囲を決めるとは、自分がどこまで関与するかを
決めることです。この範囲を決めることで、自分もお客さんも両方助けることになります。
例えば恋愛で考えると、顔、年収、性格、身長、体格、全ての条件を満たすことってできますか?向こうの需要に対して、自分が全て当てはまると思いますか?当てはまらないですよね?相手に「年収1000万円以上じゃないと無理」って言われたら、相手の悩みに合わせていかないといけないんですよ。それをなくすために、「顔と性格と身長だけなら提供できます」「理想の人物像にはなれます」というように、境界線が必要なんです。あらかじめ解決範囲を相手に言っておきましょう。
商品やサービスの解決範囲を、「彼女・彼氏を作るまで」にするのか、「大量の異性からモテる」ようにするのか、「別れた後に復縁させるまで」のサポートにするのか、「結婚まで」のサポートをするのかで全然違いますよね?同じ恋愛系のコンテンツにしても、例えば「大量の異性からモテたい」という人に対して、結婚までのサポートをつけても意味ないですよね?だから、大量の異性からモテるためのコンテンツなら、もうこれに特化した商品を作らないと相手のためにならないわけです。お客さんの悩みに当てはまる商品はどれなのかを、解決範囲を考えて明確にしておく必要があります。
次にプロミスを決定します。プロミスというのは保証のことです。サポートの期間、返金の有無、成果の範囲、特典の期限など、保証を決めて相手に提供していきましょう。提供範囲っていうのは、どのくらいのスキルがあるのかでしたが、プロミスはどの程度サポートができるのかということです。
提供範囲を決めることによって、ターゲットが変わってくるという話をしました。提供範囲を決めることで、あなたの価値も変わってきます。その上で、あなたのポジションがどこにあるのかを把握しなければいけません。そのためにUSPが必要です。USPとは、商品やサービスの独自の強みです。もう少し分解してお話しすると、ユニーク・セリング・プロポジション。お客さんが選ぶ時のポイントになる、自社の独自性、売りのことです。USPによって売り方やポジションが変わっていきます。お客さんは常に「誰から買うのか?」を考えています。比較検討した時に、サービスの強みを分かりやすく伝えてくれる人から買います。
例えば、ダイエット効果が期待できる青汁と、美味しくて続けやすい青汁があったとしましょう。ダイエット効果を期待するのか、それとも継続しやすい青汁を求めるのかで変わってきます。同じような商品でも、別の強みを見つけることで購入理由が変わります。例えばライザップ。無理な食事制限がない、オーダー式のサポート、全額返金保証をする企業が多い中で、ライザップのUSPは「結果にコミット」でした。iPodは、音質重視の企業が多い中で利便性を強化しました。「ポケットに、1000曲を。」というキャッチコピーで有名になりました。
USPとは、つまりポジションのことです。購入理由を増やすということです。自分のサービスの売り、強み、違いを言語化して初めて、購入する意味が分かってきます。
さらに、付加価値についてお話します。付加価値とは、価格よりも価値の大きさで勝負することです。価値が増えれば買う理由も増えるので、価値を増やしてください。先ほどの売り以外のところで付加価値をつけてください。保証を増やす、専門性を高める、利便性を良くする、サポートを増やす、特典を増やす、価格を下げる、種類を増やす、解決範囲を増やすなどです。保証とは返金や成果保証のこと、専門性とはスキルの高さ、利便性とは使いやすさ、サポートとは返信速度や営業時間、特典とはオフ会など、価格は安さや分割払いのこと、種類とは動画だけでなくPDFなども提供すること、解決範囲とはジャンルがどのくらい広いかです。付加価値が多いほど、相手の不安がなくなり、購入率、満足度が上がります。
お客さんがあなたから買うかどうかを考えている時に、6つの知覚リスクが発生します。知覚リスクとは、消費者の購入を左右する心理の1つです。リスクや不安を解消しないと商品は売れません。特に高額商品は、不安が解消されるイメージを与えることで購入に繋がります。知覚リスクの種類は、機能的リスク、金銭的リスク、心理的リスク、身体的リスク、社会的リスク、時間的リスクです。機能的リスクとは、「悩みを解決してくれないのではないか?」「期待するほどの価値がないのではないか?」という不安。金銭的リスクはコストパフォーマンスのこと。
心理的リスクは、「販売者と仲良くなれないのではないか?」という不安。身体的リスクは、肉体的に影響が出るのではないかという不安。社会的リスクは、社会から否定されるのではないかという不安。時間的リスクは、作業や結果が出るまでの時間が長いのではないかという不安です。これらのリスクをなくすために、付加価値を高める必要があります。
ここまで商品の作り方についてお話しました。次は集客についてです。集客パターンは、直接集客(プッシュ型)と間接集客(プル型)の2つです。直接集客とは、自分からアクションを起こして集客すること。間接集客とは、投稿などを作って集客することです。皆さんにやってほしいのは、直接集客をした後に間接集客でプル型に持っていくという集客方法です。こうすることでエンゲージメントを簡単に増やすことができます。
直接集客(プッシュ型)をする理由は、例えスキルがなかったとしても、ある程度認知を伸ばすことができるからです。ライティングスキルがなくても、認知は獲得できるので、自らアクションを起こして交流を増やすことが重要です。Twitterの場合、自分からリプライを送る、引用リツイートをする、スペースをするなどです。インスタの場合は、コメント、ストーリー、DM、ライブ配信などです。
ステップは3つ。1つ目、同じジャンル、属性のアカウントを狙って交流していくこと。2つ目、自分より認知が低い、スキルが低そう、知識がなさそう、リプライが少なそう、人気がなさそうな人にアプローチしていくと、向こうから反応が返ってきます。3つ目、こういうことをするようになると、1日~3日で相手のタイムラインに自分がよく流れてくるようになります。プッシュを増やした分だけ、その後のプル型の集客率が増えていくということです。TikTok以外のSNSは、新密度や関心度が上がっていきます。TwitterやX、Instagramは、アルゴリズムが親密度と関心度で評価されます。
Xのアルゴリズムについて。1500個の候補ツイートから、フォローしているアカウントから750件、フォローしていないアカウントから750件のツイートが選ばれます。つまり、1/2の確率でフォローしているアカウントとフォローしていないアカウントがタイムラインに流れてくるわけです。流れてくるかどうかは、ランキングやスコア付けによって決まります。Xのプレミアムに課金しているかどうか、フォローとフォロワー数の推移、ユーザーとのやり取りの頻度、最新の投稿かどうかなども影響します。最新のXのアルゴリズムは、ユーザーがリプライに対して「いいね」や返信をした瞬間に、リプライをした人のスコアが上がっていくというものです。上限値は100万です。プロフィールへのアクセス数が多いほど、スコアの上限値は高くなります。ポストの滞在時間が2分以上であれば、上限値が高くなります。「いいね」やリツイートはあまり関係ありません。SIMクラスター(影響力のあるユーザー同士が交流しているグループ)に入ることも重要です。
Instagramのアルゴリズムは、全てシグナルで決まります。Instagram上に投稿される全てのコンテンツはシグナルが計測されていて、そのシグナル数は数千を超えます。その中で特に重要なシグナルが3つ。関心度、親密度、新鮮度です。関心度とは、コンテンツに対して興味や関心があるかどうかのシグナル。親密度とは、アカウントと利用者がどのくらい親密であるかを表すシグナル。ユーザーの滞在時間、コメントのやり取り、いいね、プロフィール閲覧、ストーリーズ閲覧などで測られます。新鮮度とは、新しい投稿かどうかのシグナルです。24時間以内に投稿された新しいコンテンツが表示されやすくなっています。最近のリールは、新規ユーザーに対して発見タブに載せやすいです。DMやストーリーのやり取りを自分から行い、親密度を高めていくことが重要です。ステップで自動返信機能を使うのも効果的です。
インスタに関してはこちらで詳しく語っているのでこのnoteご覧ご興味あれば下記noteも覗いてみてください。
このように、アルゴリズムを理解した上で、自分からアクションを起こしていくことが重要です。アクションを起こした後に、今度は自分の投稿を見てもらえるようになります。プル型の集客です。投稿を多くの人に見てもらい、価値を与えて教育することが必要になります。
教育の方法は8つあります。
思想の教育: 考え方や価値観について。自分のストーリーを共有することで、信者を増やすことができます。「人脈は不要だ」「男は奢るべきだ」「HSPの自分が意識したこと」「結婚はしなくていい」など、価値観に共感する仲間を集めることができます。
価値の教育: 個性や特典を見せること。ライバルとの違い、ユニークなポジションを見せることで価値を高めます。「学校では教えてくれないことを教えます」「多くの人が秘密にしていることを教えます」「地域限定」「残り〇〇個だけ」「ここでしか手に入らない」など。
目的の教育: なぜそれをやるのか、ゴールが必要なのか、理想のゴールは何なのかを伝えること。将来の意味やベネフィットを見せることが目的の教育です。「広い家に住めます」「ハイスペ彼氏ができます」「高級車に乗れます」「食べ放題で好きなだけ食べられます」など、理想像を見せる。
信用の教育: 根拠や権威を見せること。研究データ、事実、フォロワー数、著名人なら出版歴、口コミなど。「書籍〇〇部突破」「ビジネス歴〇年」「満足度98%」「〇〇大学の研究で」「〇〇という有名人が言ってた」などで権威性を高める。
問題の教育: 原因や障害を突き止めること。改善するポイントを指摘したり、やり方の間違いを特定します。「実は〇〇は間違っています」「意外と知られていない原因は〇〇です」「あなたがうまくいかないのは今までの環境に問題があるからです」など、原因を突き止める。
手段の教育: 方法や選択肢を提示すること。「最新のダイエット手法は〇〇です」「〇〇という選択肢があります」「初心者は〇〇から始めるべきです」など、新しい視点や選択肢を与える。
投資の教育: 費用や時間がどのくらいかかるのか、コストパフォーマンスはどのくらいかなどを伝えること。お金を払って学ぶことの重要性や、投資しないと将来損をするというデメリットを見せる。「私も〇〇万円かけてきました」「3年間の悩みが3ヶ月で解消されます」「〇〇はもう必要ありません」「これをやらないと〇〇時間無駄にしてしまいます」など。
行動の教育: 同線や緊急性を伝えること。行動するマインドセットを伝え、背中を押す。「申し込みはこちらから」「申し込み条件はリツイート」「1日0円で買えるチャンス」など、行動を促す。
(リードマグネット)
リードマグネットとは、教育コンテンツの後に、さらに濃い情報を渡す代わりに、公式LINEやメルマガに登録してもらうための特典です。「特典を受け取りたい方は公式LINEへ」というものです。リードマグネットが必要な理由は、フォロワー数だけではただの閲覧者を増やしていることになるからです。見込み客かどうかは、公式LINEに登録したかどうかで分かります。リストがなくても売上は上がりますが、公式LINEやメルマガがないと、自分が管理できないので、どんな人たちがどのくらい悩んでいるのかが分かりません。
リストを獲得するタイミングは、YouTubeなら動画の最後、権威や実績があればいつでもOK、そうでなければ接触回数7回以上、もしくは接触時間60分を超えた時です。
コンテンツはAIツールで作ることができます。スライド作成ならBeautiful.ai、Gamma、動画生成ならPictory AI、CapCut、長文ポスト作成ならPerplexity AI、Claude 2、Google Bardなど。コンテンツ収集には、GlarityやYouTube Summaryなどの拡張機能も使えます。デザイン作成にはCanvaやAdobe。ホームページや会員サイト作成にはWixなど。作業効率アップにはNotionやMiroなど。キャッチコピー作成にはCatchyなど。
(オファーと訴求)
オファーとは、LINEに追加するメリットを提示することです。「10%オフクーポンがもらえる」「安くなる」など、登録する理由を提示します。公式LINEやメルマガの追加は、オファーの量が多いほど登録率が上がります。「非公開動画」「PDFスライド」「セミナー収録音声」「電子書籍」「有料コンテンツ」「テンプレート」「解説シート」「企画参加権」など。
Xでの公式LINE誘導方法は、無料プレゼント、リプを条件にする、DMで受け取り方法を伝える(プロフィールに公式LINEリンクを貼る)。Instagramの場合は、リール動画でコメントやキーワードを入力してもらう、ステップで自動DMを送る(公式LINEリンクを貼る)。
公式LINE追加後は、特典を渡す、キーワード応答を設定するなど。
(第4章 販売)
セールスの種類は、ビデオセールスレター(VSL)、ウェビナーセールス、コンサルセールス、セミナーセールス、カスタマーイン、コミュニティセールスの6つ。VSLは1本の動画で販売する方法で、ミドル商品向け。ウェビナーセールスはライブ配信で販売する方法で、フロント/ミドル商品向け。コンサルセールスは個別相談で販売する方法で、バックエンド/高額商品向け。セミナーセールスは複数回のセミナーで販売する方法で、バックエンド商品向け。カスタマーインはお客さんの悩みに合わせて商品を作る方法で、緑/バックエンド商品向け。コミュニティセールスは限定コミュニティで販売する方法で、フロント商品向け。
低単価商品の戦略は、コンテンツ作成、無料モニター募集、販売告知、先行予約、販売後の紹介/引用促進、売上投稿、サポート/フォロー、次期企画準備。高単価商品の戦略は、サービス完成、特典作成、公式LINE追加、セミナー予約、セミナー/コンサル、商品案内、販売後サポート、成果/実績創出、口コミ/紹介促進、拡散/UGC、コンテンツ化。
クロージングは、退避(価格の考え方を変える)、特典をつける、保証をつける、限定性を設けるの4つ。退避とは、アンカリング(1日コーヒー1杯分)や他社との比較、分割払いの提示など。特典は、無制限質問チャット、勉強会開催、テンプレート提供など。保証は、成果保証、返金保証、品質保証など。限定性は、人数限定、期間限定、条件限定など。
バイラル戦略は、口コミを集めてLPを作成し、拡散を促すこと。クロス戦略は、X、Instagram、TikTokなどの労働型SNSから、YouTubeやブログなどの設置型SNSに移行すること。Xは例外で、どの集客方法とも相性がいいです。
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ということで、今回も最後まで見ていただいて、ありがとうございました。また、次回の記事でお会いしましょう。