限界がきている。
変化の時はきているのだなと思った。いろんな人に限界がきていて、お互いがお互いを食い潰そうとしている。
私はそれにのるきはない。まずこの世に心から楽しいと思えることはやっぱりない。平和にあたたかくくらしている人を見るのは幸せでほっとする。一方で下品な笑い声ばかりが溢れていることも否定できない。
その世界に入ることを拒否すれば必然的に一人になってしまう。もうそれを受け入れるときかもしれない。どこかに優しい、平和で素晴らしい世界があるのだと信じてきた節がある。本当はそんなものないのかもしれない。
この世界にいることがすでに遊びだとしたら、意味なんてないのが当たり前だし。でもきっと同じような感覚で生きている人はいっぱいいるのではないか。
生きていく術はどちらかしかない。とことんバカになるか、一人で生きていく覚悟をするか。私も幸せに楽しくやりたい、そう思ったこともあったけど、どうやら前者の生き方は無理そうだ。
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