読書雑記/2023.0901～0910
週記週記！
とりあえずやってみるけど無理そうだったらまた月記に戻す かも
できるかもできないかもできるかも
アナログの読書ノートから購入した書籍を記載
記憶から消え去る前に読んだ本たちをてきとうに振り返り
※（電書）＝電子書籍
※（古）＝古本
※（同）＝同人誌
※（私）＝私家版
※太字＝読み終わり
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【購入本】
《9/2》
・かくして彼女は宴で語る/宮内悠介（電書）
・あらゆる薔薇のために/潮谷験（電書）
・背の眼 上・下/道尾秀介（電書）
・骸の爪/道尾秀介（電書）
・後悔と真実の色/貫井徳郎（電書）
・宿命と真実の炎/貫井徳郎（電書）
・作家小説/有栖川有栖（電書）
・40歳になったことだし/森下えみこ（電書）
《9/6》
・狐には向かない職業/ジュノー ブラック
・文豪ストレイドッグス 24/朝霧カフカ＋春河35
・異界心理士の正気度と意見2（コミカライズ）/水城正太郎＋文ノ梛
《9/8》
・荒地の子供たち 1/はるかかなた（同）
・ 〃 2/ 〃 （同）
・王の従者と崖の魔女/ 〃 （同）
《9/10》
・ミステリと言う勿れ 13/田村由美
・ナイフをひねれば/アンソニー・ホロヴィッツ
・見習い天使/佐野洋
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第1週が2日間しかなかったので2週目とｶﾞｯﾁｬﾝｺ
この週に購入した中ではまだマンガと同人誌しか読んでないけど前に買った本とか体調悪かったので安心する本を再読したりしてた
●『三人の日記 集合、解散！』植本一子＋金川晋吾＋滝口悠生
先月 防破堤さんで購入した同人誌（でいいのかな
※春の日記祭で販売されてた第二刷
三人が週一で同じ日の日記を書く というコンセプト
暦では同じ日なのに三者三様の日々
エッセイとも随筆とも違う【日記】
（日記祭では「日付があれば【日記】」というカテゴリ
その日にあった出来事が淡々と書かれてるだけなのに楽しい
気が向いたとき一日分を読んだりしてるので現在進行中
※ウチは家のそこここに本が置いてあるので廊下の通りがかりに寝室へ着替えを取りに行ったついでに掃除の途中の休憩に みたいな感じで目についた本をいつでもつまみ読みしてる（長編はしないけど
●『ミステリと言う勿れ』13巻
12巻から続く風呂光さんメインのお話
ドラマでフィーチャーされた為に原作者さんが触発されたのか当初から予定だったのかわからないけど風呂光さんのビジュアルがどんどん可愛くなってきておもしろい
誘拐事件のラストでダイバー資格取ったくだりは過去の水死体発見話の伏線だったんだね（たぶん
でね この巻でさらに実感したのは
整くんの諭し話で煙に巻いてる（褒めてる）けどこの作品の本当の怖さは愛する家族・親しい友人・隣人等に潜む底知れぬ悪意や異常性なんだけど
それを白日の下に晒していく彼に癒されるまたは救われる反面畏れを抱く者もいる（変わらない場合も
ドラマはやはり実写故の表現力の限界か制作側の意図かこの辺がとても薄くて普通に【良い話】止まりになってしまってるのはまぁ仕方ない漫画でしか表現出来ないことは結構あるし
そしてここまで話が進んできて星座もかなり出揃ってきたけどまだ実態は見えないんだよね
これどのくらい続くんだろう20巻超えないといいな（紙で買ってるから
あ 映画は観に行きます
●『もやしもん』全13巻
季節の変わり目（つってもまだまだ暑い）でだいぶ身体がしんどい
横になってる時間も多くてスマホも見られない状態でベッド側を眺めたらコレが積んであって
ひさしぶりに読み返してみるかーーー
って何コレいつ読むの？今でしょ！（古
ってくらいこの感染症全盛の世にこそ読ませたいマンガだった
当時はオリゼーかわいー酒飲みてーチーズ美味そー食中毒コワい
みたいなミーハーな読み方だったんだけど（いやめっちゃお勉強にもなりました）そののち免疫系の難病に罹って感染症について学ぶうちにとても重要な作品なのではと思い直し何度か読み返してた
そして現在 相変わらずコロすけは猛威を振るい私たちを脅かしているのに何もなかったかのように楽観するトップと大勢の人たち
今こそ読め！！このマンガを読め！！！
良い菌・ウイルスもあれば悪い菌・ウイルスもたくさんあるということを思い知れ
『どーした ただやすー』
クリア素材のもの多かった
という学術的なこともおもしろいけど青春群像の物語としてもとても楽しいマンガなので若い子たちにぜひともおススメしたい
いちばん好きなカップルは遥＆薫ちゃんですヤダもうマジかわいいｗ
●『荒地の子供たち』1・2巻
●『王の従者と崖の魔女』
はるかかなたさんの同人誌
丼で見かけて即ファン即リアクション即注文という惚れっぷり
絵もめっちゃ素敵だけどさらにお話が！超どストライクで・・・！！
ファンタジーなのにテーマにリアル感があってえーと要するに
だいすき（語彙
王の従者～の方はなんとお手製本
世界観に合った素晴らしい装丁で開封してため息出ました えぇ
荒地の子供たちは続刊出るのかしら出るならお待ちしましょういつまでも
あとは文ストつらいコレいつまで続くのみんなしぬのいきるのいやそれは嘘でもそろそろ終わりがちかいみたい（アニメ追い付いちゃうし）とか
異界心理士は原作小説の続きが出ないとコミカライズもココで止まっちゃうから早く続刊はやく！とか
この他にも『東京の生活史』『沖縄の生活史』や『読書の日記』各巻などをつまみ読みしててけっこういそがしいな（この辺は一気読みする内容じゃないので）みたいな
しかし週記のフォーマットが定まってなくてこれじゃ月記とあまり変わらない感じでいろいろまだ模索中
目次・見出しはめんどうなのでやらないあくまで読書日記なので
noteは画像挿入が自由にならなくてそこだけマジなんとかならないものか
まぁ投稿後の訂正・編集は楽だけどね
て感じで週記第一回は終わり
次回はあるか（やろうよ