感情で動く哀れな機関車|あたおかな絵
安定の眠さと最弱国語力により本日もしっかりと、日本語が崩壊しています。
【内容】
・感情的で動く人への考え+自分への戒め
・個人的に、感情蒸気機関車にならないようにしていること
感情的というか、理性が間に合っていない、あるいは自分の感情に意識が向かない
コト・ヒトに対してものすごく嫌悪感を感じるようになりました。
それに対する「いやーな気持ち・自分への戒め」を元に絵を描いてみました。
そして、僕自身もそういう風になってしまうことがあると、酷く自分に失望してしまいます。
「人間なんだから感情があるのは当たり前」、「感情あって初めて人間の繋がりがある」
もちろん、そうだと思うし感情は必要です。(一般的な状況を前提にしています)
でも、自身の理性・思考を放棄して、ただ感情を大部分とした行動を無意識にしている人に対しては、嫌悪感を覚えます。(このような人を感情蒸気機関車と勝手に名付けました)
怒りに任せてブチ切れる先生・無条件に泣いて共感を求める人とかを想像すると、わかりやすいかも。。。
じゃあ、感情について考え直そう!とかいうつもりはありません。
何か解決方法を提示するとか、世の中のためには〇〇であるべきとかでもない。
ただ個人的には、感情の目的を把握してそれが達成に役立っているのか?を考えることはめちゃくちゃ有用だと思っています。
アドラー心理学から得た発想です。今流行ってますね。
「怒り」に関しては、目的ははっきりしていながら、その達成には美しく貢献することは少ない。そう思いました。
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