カレンダーアプリを消去してしまったので、ポンコツ記憶で振りかえる2023年。(ほぼ干支のお話)
2024年まで、あと10日とちょっと!来年は辰年ですね。
中二時代は、「辰年かっこいい!羨ましい!」とこじらせていたのが懐かしいです。(寅年もうらやましかったです。)
ところでみなさんは、十二干支が決まった話をご存知でしょうか。私、このおはなしが結構好きなんです。
実はタイトルのとおり、カレンダーアプリを消去してしまい2023年11月からのデータしか残っていません。(途中でGoogleカレンダーにツール変更して、前のツールは特に残すべき情報もなかったので消してしまいました…。)
1年を振り返るには、わたしの記憶はあまりにもお粗末過ぎるので、急きょ大好きな「十二干支決定のおはなし」を交えて、2023年を振り返りたいと思います。
十二干支は、個性あふれるにんげんのような動物
十二干支は、神さまが発した言葉からはじまりました。
「お正月に、わしの家に到着した順番で、12個の"年”をあたえる」
戦略家ねずみ、堅実なうし、謙虚なへび、ねずみに騙されたねこ…などなど。
動物たちの個性だけで、神さまの家に着くまでのストーリーを想像力豊かにイメージできてしまい、幼少期のわたしは1話で12のエピソードを楽しんだ記憶があります。
気になる方は、ぜひおはなしを読んでみてください。
迷いながら進む「ひつじ年」な2023年
あらためて思うと、動物たちの個性は一人のにんげんの中にあるものが分裂して出てきたように思います。
誰もが、ねずみのときもあり、うしのときもあり、へびやねこのときもある。
その中で「あえて2023年は、どの干支っぽかった?」と考えると、「ひつじ」のような年だったと思います。
自分の力を見誤らないよう慎重になるときもあれば、間違いも不安もあるし、変な自信が湧き謎の道に突き進んだこともある(なんでや)。
総括すると、迷いながらも自分で判断して、なんとかゴールに着いた1年でした。
2023年の印象的な記憶(記憶違いの可能性大)
いちおう記憶にある範囲内で、2023年を振り返ってみました。(抜けている月は記憶なし)
個人的には、セッションをスタートさせたこと、そしてMarbleに入って取材・広報の道へ進んだこと。やはりこの2つが大きいです。
お仕事の振り返り
ありがたいことに、開業してからすぐにいくつかお仕事を頂きました。12月分のみになりますが、せっかくなので振り返ってみます。
未公開・非公開もありますので明記は避けますが、上記の仕事を受注させていただきました。また新しいご縁もあり、1月以降はさらにお仕事が増えそうでワクワクしております!
来年は「たつ年」のような年に。
さて、来年はたつ年ですね。
上記の物語では、「たつは、へびにゴールを譲ってもらった」としか書かれておりません。しかしわたしは、へびが高齢者、たつが若者だったと勝手に思っています。
少しでも順位が高い方が嬉しいと思った若いたつは、へびの好意を甘んじて受け入れたのではないかと。(勝手な想像ですが)
「たつ」は、「年」の名前を手に入れ、さらに力強く天を駆け抜けていく。そして、へびに譲ってもらった恩も忘れない。
今までもそうですが、2024年はより多くの先ゆく先輩にお世話になる気がしています。先輩の支援をありがたく受け入れて、一歩一歩上に進んでいきたいと思っています。頂いた恩も忘れずに。
みなさま、本年はありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。