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2019.3 女子ひとり・海外初心者でもおすすめできる国、シンガポール①【旅行記】

もう3年前になってしまいますが、2019年3月に5連休がとれたので、ひとりでシンガポールに行ってきました。

本当はエアアジアを使って、安くマレーシアのクアラルンプールに行きたかったんだけど、調べてるとちょっと不安だなぁと思うことがあり、もう少し旅慣れてから行こうと決めました。


シンガポールへは個人手配で。

航空券はScootで、行きがバンコクドンムアン空港乗り換え、帰りが台北桃園空港乗り換え、往復で39542円でした。

ホテルは Booking.comで。

シンガポールは宿泊費が結構どこも高かったので、初ドミトリーデビュー。

細かいことは、後々書いていきます。


旅程は3泊5日。

1日目→成田からバンコク経由でシンガポール/チェックイン・夕食

2日目→リトルインディア・マリーナエリア・アラブストリート・チャイナタウンなど

3日目→ユニバーサルスタジオ・シンガポール

4日目→プラナカンハウスとセントーサ島/シンガポール発

5日目→台北経由成田へ・帰京


時系列で振り返ろうと思います。
自由に1日遊べたのは3日間で、残り2日は移動がメインです。

コロナ禍で色々変わった面も多々あると思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。


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成田出発〜シンガポール・チャンギ空港まで

Scootは成田空港発。

乗る便は9:35発、ドンムアン経由シンガポール行きです。

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雰囲気は羽田の方が好きー。近いし。
7時ごろに到着。


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チェックイン・出国審査など諸々して、搭乗を待ちます。


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座席間はこんな感じです。まぁ、格安航空だしこんなもんかな?
普段の仕事で狭い座席での移動は慣れているので、感覚麻痺してるかも・・・笑


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・・・まぁ本音を言うと、狭いですわな( ̄∀ ̄)


離陸してからタイのドンムアン空港まで6〜7時間だったかな。

前にドンムアンにいったときも思ったけど、遠い.......

モニターもないし、ケータイいじると電池減るしで、なかなか修行。


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そしてやっと乗り継ぎ地点のドンムアン空港に到着


名目的には、シンガポール行きになっているけど、一回降りて乗り継ぎしなくてはいけないのです。

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乗り継ぎのときにはこのカードと取れやすいシールを渡されました。


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久しぶりの文字に興奮ーーー!


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乗り換えまでは1時間くらいだったかな。急いだ割には結構余裕ありました。


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急ぎつつもドンムアン空港を楽しみます。


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あずきとか抹茶とか、日本らしいメニューが!!!笑


あとはいろいろなグッズとか……

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※2019年3月初めの様子です


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これまた久しぶりなドナルド氏。


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乗り場の近くにも小さいスタバが。


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バーツ結構余ってたから、持って来ればよかった(;_;)


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そして再び、飛行機に乗り込みました。



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2時間半ほどでシンガポール・チャンギ空港に到着です。


モニターなし、なかなか辛かった…あとは、夜便じゃないとなかなか寝れないからなぁ。


シンガポールと日本の時差は1時間で、シンガポールの方が日本より1時間遅いです。


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両替について


そしてお金ですが、空港で1万円分両替しました。
チャンギ空港のTravelexで両替。

10000円が119.80シンガポールドルになりましたので、83.47・・・なので、この旅では1シンガポールドル=83円として計算していきます。


また、ネット環境ですが、シンガポールで使えるSIMをネットで購入し、持参のモバイルルーターにさして使いました。(値段は失念しましたが1000円くらいだったかな。)
乗り換えはアプリ「Transit」で検索しました。


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MRT(電車)


私が予約した宿は後ほど詳しく書きますが、MRT「チャイナタウン」駅が最寄りでしたので、そこまで移動します。

まずは駅で切符を買います。

シンガポールのMRTの切符は3種類あります。

  • スタンダード・チケット→6回まで使える切符だが、毎回切符代チャージ要。バス×。初回¢10デポジット・3回目で¢10返却・6回目¢10割引。

  • イージーリンクカード→所謂パスモ的なカード。$12($5カード代・$7使用可)券売機で$10ずつチャージができる。チケットオフィスで購入・払い戻し可能。(セブンイレブンでも購入できる。スタバでも見かけた。)若干運賃割引される。

  • シンガポール・ツーリストパス→観光客向けのパス。MRT・バスが乗り放題。1日券$20・2日券$26・3日券$30、$10がデポジットで含まれるが購入日から5日間以内に払い戻しをすると$10戻ってくる。全ての駅に扱いがあるわけではないので、ご注意ください。


まぁ上記の通りで、スタンダードチケット買う人はいないと思うんですよね、でもですね、自分はずっとスタンダードチケットで移動しました!笑

そもそも切符代安いですからね、そこまで大損したーーー!みたいなことはないと思います。


パスモみたいにタッチする。
ちなみに、チャンギ空港→チャイナタウンで$2.6・約216円)


最初に乗り換えのTranah Merah駅。



***


今回の宿


45分ほどでチャイナタウン駅に到着。
ドミトリーのチェックインを済ませます。
今回もBooking.comで予約しました。

「BearyBest! Chinatown by a beary good hostel」

こちらの中にある女性ドミトリーにしました。
シンガポールの宿泊はシングルもあまりなく、ホテルも高いところが多いです。
私は基本、旅行のときはホテルが寝るところでしかないので、くつろげなくてもストレスたまらないんですよね。
というよりは、ホテルを安くして、その分美味しいもの食べたい派です。


3泊で6044円
でした。1泊あたり2000円。

チェックイン時にホテルデポジット・$15でした。(約1245円)
※チェックアウト時に返金。


下のベッドでした。やったー。
あと、部屋にロッカーが支給されますので、南京錠を日本からお忘れなく!


部屋に入る時カードキーが必要でしたのでセキュリティ○。
シャワーやトイレも綺麗でした。
うるさくする人もいなくて、少しですが他の国から来た方とおしゃべりすることもできました。
朝ごはんは、パンやシリアルは無料だったと思いますが、自分は利用しませんでした。

あまり参考になる写真がなくてごめんなさい。



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チャイナタウンフードストリート


朝一に飛行機に乗って、機内食もなしで、乗り換えの時にちょこっと食べただけだったのでお腹ぺこぺこでした。

夜ご飯は「チャイナタウンフードストリート」にて。
(チャイナタウン駅から徒歩5分圏内)

こんな感じで日本語案内もあり。


・・・でも、今調べたら、どうやら閉業しちゃったみたいです。


観光客向けだろうから、コロナで大打撃だったのでしょう。悲しい。


こんな感じで屋根があるので、急な雨でも安心でした。


「BUGIS STREET FAMOUS HAINANESE CHICKEN RICE」で、チキンライスではなくヌードルを食べます。笑
わたし、麺が大好きなので、この旅でもたくさんの麺が登場しますのでお楽しみに(?)笑


⑨Curry Chicken Noodle($7・約581円)

商品写真と比べて量が…って感じではありましたが、とにかくチキンが柔らかくて感動したんですよね!
よく覚えてます。


その後、セブンイレブン(25 Tengganu St)で
500mlのコーラを買いました。($1・約83円)

夜のチャイナタウン、煌びやか、賑わってました。

こういうスタバパロディに毎回惹かれてしまう。笑



***



これにて1日目は終了です。
次回は2日目の午前中にいったリトルインディア周辺について書いていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました!
また遊びに来てください⭐︎

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かなみん
最後までご覧くださりありがとうございます(o^^o)