2019.3 女子ひとり・海外初心者でもおすすめできる国、シンガポール⑥ユニバーサルスタジオ・シンガポール編【旅行記】
このシリーズのシンガポール旅行記①を、note旅行おでかけ公式様の 【旅行・おでかけカテゴリ】今週の注目note!にてご紹介いただきました。
ありがとうございます。
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さて、3年前のシンガポール旅行記第6回です。
今回は、ユニバサールスタジオ・シンガポール(以下USS)をメインに書いていきます。
USSは3日目にいきました。
まず、USSに行くまでの朝の流れです。
チャイナタウンで朝食
まず朝8時、チャイナタウンで朝ごはんを食べました。
釗記油鶏麺家(チューキー ヌードルハウス)
32 Upper Cross St, シンガポール 058339
お店の方は自由です。
入っていいの?注文していいの?(特に朝は客がいないので)って感じだけど大丈夫です。
Chiew Kee Noodle $4.5(約374円)
やはりシンガポールのチキンは柔らかくておいしい!
細麺と醤油ダレも合っていたし、スープもとってもおいしかった!
朝から麺活できてハッピー♪
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セントーサ・エクスプレス
さて、ここからUSSに向かいます。
経路はチャイナタウン→ハーバーフロントまでMRT、そこからセントーサ・エクスプレスというモノレールに乗ってUSSというルートです。
切符売り場は、VivoCityの3階にあります。
この切符ですが、$4(約332円)で、乗り放題。
ですが!!
一度Vivocity駅を降りると、乗り放題終了になります。
というのも、乗り放題ならVivo Cityでお昼食べよ〜と思って、お昼にハーバーフロントまで戻って、またUSSに戻ろうとしたら引っ掛かり、それを伝えたところ、ハーバーフロントで降りた場合は買い直しになる、という旨を伝えられたからです。
あくまでも、ハーバーフロント駅で乗った後はセントーサ島の3駅だけが乗り放題であり、注意が必要です。
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ユニバーサルスタジオ・シンガポール
アクセス
前述の通り、セントーサ・エクスプレスに乗りまして、最寄りは「Resort World駅」となります。
この時はまだ駅名が「Waterfront」でした。
かわいいマーライオンモチーフがお出迎え。
USSに到着です。
チケット
日本にて、事前にウェブ「Voyagin」(今は、楽天トラベル 観光体験という名称のようです)で購入しました。
1日入場チケットで、5941円でした。(5%オフ)
ゲート向かって右手側のコインロッカーに発券機がありますので、そこで発券、入場ゲートへ進みます。
開園5分前くらいに到着。
キャラクターグリーティングの時間
私のテーマパークでの一押しは、アトラクションではなく、キャラクターグリーティングです。
USSでは、このように時間が書いてある紙をもらえます。
でも、ここに書いてあるのはほんの一部です。(裏面は英語)
エリアとアトラクション・ショー・グリーティング
USSは7つのエリアから構成されています。
以下、自分が体験したものを書いていきます。
しかし、自分のメインが「キャラクター」であったため、アトラクションに関してはかなり記憶が曖昧です。
とにかく周るのを重視していたので、これに乗ったという記録だけで写真も少ないけれども、また行きたいと思っているので、次はもっとしっかりレポートします!・・・そもそも帰国してすぐNoteを書けばもっと記憶があったはずだが・・・
この日のパーク営業時間10:00〜19:00
広さはUSJの半分くらいです。
*ハリウッドエリア(Hollywood)
エントランスになります。
この時は、まもなくセサミストリート50thイベントが行われるという時で、
(セサミストリート大ファンの自分としてはイベントと重ならずショックすぎた・・・)
ハリウッドエリアも、セサミストリートの飾り付けがいっぱいありました。
また、ハリウッドエリアにはスターバックスもあります。
グッズはこんな感じでした。
ハリウッドエリアでは、ミニオンたち・怪盗グルー・ウッドペッカーとグリーティングすることができました。
ショーは、エルモのテレビタイム(Elmo’s TV Time)をみました。
セサミストリートのショーですが、もう、めちゃくちゃ癒されました。
日本のユニバではショーでも、セサミのキャラたちの口は動きません。
でも、シンガポールではパクパク動くの・・・それもかわいすぎる。
時折キャラクターが着る衣装も、ダンスもとてもかわいかった。
もっといっぱい載せたいし、もっと語りたいけど、
5枚にしとく。笑
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*ニューヨークエリア(New York)
パークを右回りするなら、ハリウッドエリアの次にたどりつくエリアです。
乗ったアトラクションは、
セサミ・ストリート・スパゲッティ・スペース・チェイス(Sesame Street Spaghetti Space Chase)
こちらは、シンガポール限定のアトラクションなんですよね♪
ディズニーでいうと、ピーターパンとかピノキオみたいなほんわかアトラクションです。
セサミストリートファンとして乗れてよかった。
可愛すぎました!
写真はダメダメ。笑
グリーティングでは、セサミストリートの仲間に会いたくて、かなりニューヨークエリアをうろちょろしてたんだけど、タイミング悪すぎてグリーティングできず・・・(p_-)
並べなかったけど、オスカーとエルモには出会えました。
次行った時はアーニーに会いたい!!
セサミストリート多めでお送りしました。
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*サイファイ・シティエリア(Sci-Fi City)
乗ったアトラクションは、
トランスフォーマーズ・ザ・ライド: アルティメット3Dバトル(TRANSFORMERS The Ride:The Ultimate 3D Battle)
トランスフォーマー、一切わからないんですよね、ごめんなさい・・・
これに限っては、シングルライダーで乗った記憶があります。
ライドシステム的には、大阪にもあるスパイダーマンの乗り物みたいな感じ。
外ではトランスフォーマーがグリーティングしてましたが、ゆるくない系のキャラクターにはあまり興味がなく・・・スルーしてしまいました、こちらもごめんなさい。
そしてどれが敵で、味方なのかもわかりません、更にごめんなさい。
バトルスター・ギャラクティカ: ヒューマンvs.サイロン(Battlestar Galactica:HUMANvs.CYLON)
こちらは、2つのジェットコースターです。
ヒューマンが赤で普通に座る着席型、サイクロンが白でぶら下がり型。
激しいので絶叫系が無理な人は確実にやめた方がいいです。
私は絶叫系好きなので楽しかったんですけど、いちいちお隣の一定時間無料のコインロッカーに荷物入れるのがめんどくさく…1回ずつ乗っただけだったかな。
このコインロッカーに何もかも入れなければいけないので、正直並び時間もかなり退屈なんですよね・・・汗
コインロッカーは日本語も選べます、が、ちゃんと場所覚えておかないと詰みます。(写真撮って記録もできないため)
ヒューマンの方が人気だったかな。
この写真でも40分表示ですね。
ちなみにバトルスターギャラクティカについても完全無知です。
ごめんなさい。
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*古代エジプトエリア(Ancient Egypt)
乗ったアトラクション、
リベンジ・オブ・ザ・マミー(Revenge of the Mummy)
映画「ハムナプトラ」をテーマにした屋内型コースターです。
スペースマウンテンより、より激しく、演出があって楽しかった記憶。
ハムナプトラについては、これまた無知なんですけど・・・外のコースターより世界観が入ってきやすいかと思います。
初めて乗る、かつ暗くて進路が見えない、予測不可なのもそんなのも絶叫ポイントです。
完全無知でも、楽しめました。
(逆に何だったら知ってるんだ。)
こちらもシングルライダーがあったみたいですが、使った記憶は無し。
開いてなかったのかな。
一定時間無料のコインロッカーに預ける必要ありです。
トレジャーハンターズ(Treasure Hunters)
これはなぜかすごく記憶あるアトラクション。
すごく簡単にいうと、ディズニーシーにあるインディ・ジョーンズのだいぶグレートを低くした版です。笑
これはキッズ向けかな。
でも、決してしょぼいわけじゃないのよ。
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*ザ・ロストワールドエリア(The Lost World)
ここにジュラシックパークエリアと、ウォーターワールドがあります。
このエリアに関しては、一番USJに近いかなと思います。
乗ったアトラクションは、
ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー(Jurassic Park Rapid Adventure)
USJのジュラシックパーク・ザ・ライドを大きく違う点が、ライドの形です。
日本のはいわゆるライドで全員が前向き、列になっていますが、シンガポールは円型のボートです。
カリフォルニアディズニーのグリズリー・リバーランを思い出します。
レインコートは売っていましたが、自分は断固として着ない派です。
日本でさえ、たとえ冬に乗っても着ない派です。笑
知らない人と向かい合うのは恥ずかしいけれど、知らない人とも笑い合えるいいアトラクションです。
すごく濡れるかは、運です。
ジュラシックパークの映画も実はみたことないんですよね・・・というか、恐竜が苦手で・・・笑
キャノピー・フライヤー(Canopy Flyer)
ジュラシックパーク上空を駆ける、ぶらさがりコースター。
スピードはそこそこ、乗車時間はかなり短いです。
うまく敷地活用してると思います。笑
こちらもショーではなくアトラクションという括りになるみたいなのですが、
ウォーターワールド(WaterWorld)
すごくマニアじゃないので、演出等細かい部分は分かりませんでしたが、USJやっているウォーターワールドと多分同じ内容でした。
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*遠い遠い国エリア(Far Far Away)
このエリアにはシュレックのお城があります。
乗ったアトラクションは、
エンチャンテッド・エアウェイズ(Enchanted Airways)
小さめのコースターです。
USJのハリーポッターエリアにあるヒッポグリフみたいな、子供向けのコースターな感じです。
かわいいから待ち時間少なければ乗る価値あり。
ドンキーライブ(Donkey Live)
日本でいうと、ディズニーシーのタートル・トークやディズニーランドのスティッチ・エンカウンターみたいな感じで、シュレックに出てくるドンキーとお喋りするアトラクションです。
プレショーの後本編、なので流れもほぼ同じ。
ちなみにシュレックも見たことないので、ドンキーがどういう立ち位置のキャラかは知りません、ごめんなさい。笑
長ぐつをはいたネコの大冒険(Puss In Boots’ Giant Journey)
こちらも、物語自体はみたことがありません・・・が、それでも楽しめる、すごくかわいいくストーリー性のあるぶら下がり型コースターです。
物語に沿って緩急があります。
こちらはUSS限定のアトラクションで、この乗り物は敷地を最大限に活かしてうまく造っていると思う。
みたショーは、
ダンス・フォー・ザ・マジック・ビーンズ(The Dance For The Magic Beans)
長靴をはいた猫・プスとキティがダンスをします。
短いダンスショーのあと、グリーティングタイムになります。
本来なら2匹と写真撮れるはずが、コスチューム不良?体調不良?で、何組かと撮ってキティがはけてしまい、戻ってきてまたすぐはけてしまい、プスとしか写真撮れなかった・・・涙
この2匹に会えるのを結構楽しみにしていたのでショックでしたが、紳士的なプスに癒されました。
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*マダガスカルエリア(Madagascar)
なんと、このマダガスカルエリアはミニオンエリアの新設に伴い、クローズだそうです。
行けないけど、3月にフェアウェルイベントがあるみたい。
乗ったアトラクションは、
マダガスカル:クレート・アドベンチャー(Madagascar:A Crete Adventure)
これだけ唯一ビデオをとっていて、その切り抜き。
というより、コースター系はどうしても動画とれないからなぁ。
映像も使いつつ、マダガスカルのキャラクターの人形もたくさん出てくるイッツアスモールワールド系の、ほんわかボートライドです。
マダガスカルも実はみたことないけれど、キャラクターや歌は結構有名ですよね。
踊るのすっきすき〜♪
みたショーは、
マダガスカル・ブーギー!(MADAGASCAR BOOGIE)
こちらもミニショーでダンスタイムがあった後グリーティングタイムがあります。
私がみた時は、ペンギンズ・ライオンのアレックス・キツネザルのキング・ジュリアンが出演。
ペンギンズが可愛すぎたのと、なんといってもキング・ジュリアンのダンスがキレキレすぎたーーー!
写真でもそのキレが伝わると思います。
グリーティングでも、めちゃくちゃノリよくて、大好きになりました!
でも、もう会えないのかなぁ…(´・ω・`)
グリーティングでは、シュレックと、プリンセスフィオナに会えました。
フィオナはUSJでは人間の姿なので、初めてオーガの姿で会うことができました。
シュレックのポーズが乙女(笑)
一応、この背景はシュレックのおうちなのですが、遠い遠い国エリアではなく、マダガスカルエリアにある謎。
こんな感じで、内容薄めですが、エリアごとのあれこれをご紹介いたしました。
お土産は何も買わなかったです。
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USSまとめ
ほぼ1日でまわりきれる。
狭めなので足の負担少なめ。エリア移動楽。
一時退園できる。
(2019.3時点の情報ですので一応確認してくださいね)
USSのアトラクションを目一杯楽しみたい方は、
・トランスフォーマー
・宇宙空母ギャラクティカ
・ハムナプトラ
・長ぐつをはいたネコ
・シュレック
・ジュラシック・ワールドシリーズ
を事前にチェック。
特に、トランスフォーマーかな。
夜のパレードは、金土・祝日など特定日しかやってないみたいです。
あ、外にもスタバありました。
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USSに行った日のランチとディナー
まず最初の方に書いた通り、お昼はVivoCityに戻って食べました。
USSのすぐ外に、マレーシアン・フードストリートというフードコートがあったけれど、なんだかイマイチだったんですよね。
(もう一度書くけれども、一回Vivocity駅に戻るとモノレール乗り放題終了になるので注意)
VivoCity3階の、Foodrepublicにある
清香館
牛肉の刀削面 $6.7(約556円)
名前の通り、塊から麺を削ってるのがとても面白かったです。
ほうとうみたいに分厚い麺で、熱くて急いで食べたら口の中めっちゃやけどしました。笑
ボリュームもあったし、スープもなんのクセもなく、日本寄りな感じがしました。
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夜ご飯は、少し宿まで遠回りになりますが、どうしても食べたいものがあったので、MRTオーチャード駅まで行きまして、駅直結ION Orchard地下4階にある「Food Opera」へ。
なんと行く間にダイソーがあった。笑
オールウェイズ$2と書いてあるから大体一つ165円くらいかな?
そんな高くないですよね。
到着。
立興潮洲魚圓面
ガイドマップにも載っていて、混んでいるというレビューも多いけれど、時間が時間だったので混雑もなく、すぐ買うことができました。
正直、今まで海外で食べた中でこれが一番好きかもしれない。
Fish Ball Noodle (Dry) Mee Pok麺チョイス
$5.5(約457円)
スープかドライか・麺の種類を選べるけど、
ドライのMee Pok麺チョイスにしました。
辛さを聞かれたので、「A little bit spicy」と答えてちょうどよかったです。
そして、疲れている中、このフィッシュボールスープが染み渡り・・・
ほんの少しペッパー振りかけてもおいしかったかも。
このモチモチのフィッシュボールがまた食べたくて、家でチャレンジしたんですけどただのツミレになりました。残念。
また絶対食べたい。
(このあと別の旅行で食べた香港のフィッシュボールも、これとは全然違った。)
ここから宿のあるチャイナタウンに戻り、3日目が終わりました。
***
内容あまりないのにすごく長くなってしまった。
次回はプラナカンハウスが可愛いカトン地区を中心に。
最後まで読んでくださった方、いらっしゃるかしら・・・笑
読んでいただきありがとうございました!