神石高原ティアガルテンキャンプ場

今日は「神石高原ティアガルテン」というテーマの文章を書きたいと思います。

広島県北部に位置する山奥にある神石高原ティアガルテンキャンプ場に来ました。

天気も気候も良くて最高です。
キャンプは春か秋が一番のシーズンだと思います。
土日ということもあって、お客さんはかなり多いです。

お昼ご飯は、スーパーで買ったサザエと山奥でおじさんが売ってた「松茸」を買って食べました。
松茸は岩手県産で一本3,000円でした。
形や大きさによって値段が違ってて、私は3,000円のものを下さいといって買いました。
今が旬ということもあり、昨日か一昨日に採れたものらしく香りも良く、味も美味しかったです。弾力のあるキノコでした。
私の前に買ってた老夫婦は箱で松茸を買ってて、おそらく50,000円分くらい買ってたんじゃなかろうかと思います。
広島は松茸がブランド化?されてるらしく、全く同じような松茸でも岩手県産の3倍くらいの値段で売れるそうです。岡山県産の2倍。
この辺の値段の違いの理由は気になりますね。

夜ご飯は、福山市の「なかやま牧場」という精肉で有名なスーパーで神石牛を買ったのと、ふるさと納税で頼んだ牛タンを持参したのでそれを食べます。あとは、近くの道の駅でオクラとかシシトウとかを買ったのでそれを食べます。

お酒はアサヒビールを家から持ってきました。

キャンプは準備と後片付けが面倒くさかったりしますが、しかし、ご飯がめちゃくちゃ美味しいのがキャンプの楽しさのひとつです。

今回はテーブルを家に忘れてきてしまい、管理棟でもらった段ボールをテーブル代わりにするんですが、こういうのも意外と楽しかったりします。

地方や田舎は「自然」がたくさんあるから、それを利用しない手はないですね。

知らない田舎道をクルマで走って、テキトーに店に入ったり、そこで出会った人とお喋りするのも楽しいです。

ここの近くはゴルフ場があったりしますし、温泉もあったりしますから、週末なんかはそれなりの人が来てるんじゃないかと思います。

いま、芝生のうえに足を置いて、そして、連なってる山々を眺めながらnoteを書いてるんですが、本当にこういうひと時が最高ですね。

ここは運が良ければ朝方に「雲海」が観れるそうなので、それを楽しみにしておこうと思います。

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