JUNGLIA (ジャングリア) 2025年開業へ

今日は「JUNGLIA (ジャングリア)2025年開業へ」というテーマの文章を書きたいと思います。

沖縄県北部のゴルフ場跡地に2025年の夏、テーマパークが誕生します。

その名は「JUNGLIA (ジャングリア)」。

約60ヘクタールの土地にテーマパークをつくり、隣接地にホテル建設を構想しているとのこと。

既にテーマパークの建設は進められているそうで、ニュースやYouTube動画を見る限り、これがめちゃくちゃ楽しそうだし、盛り上がりそうな予感しかしません。

やんばるという自然遺産を存分に味わってもらうべく、森林や海を見渡せる気球を飛ばしたり、ジップラインに乗ったり、また、ジュラシックパークのような恐竜に追っかけられるアトラクションがあったりなど、楽しめる遊びが盛りだくさんだそう。

沖縄へのインバウンドのみならず、海外展開も目論んでいるそうで、将来的には外貨獲得も見据えているのでしょう。

ディズニーランドが世界中で愛され、そして、沢山稼いでるように、このジャパンエンターテイメントも同じようにたくさんの人に喜んでもらえるといいですね。もちろん、たくさん稼いで欲しい。

沖縄でしか味わえない自然とテクノロジーの融合で、決して都会では味わえない興奮と喜びを多くに人に与えることが目標で、パワーバカンスというのがコンセプトだそう。

ハワイがリゾート地として大成功しているように、沖縄もこのエンターテイメント施設を武器に、世界中から観光客を呼び込むという戦略ですね。

沖縄はアジアも近いから、アジア圏からの観光客もかなり取り込めるでしょう。

ここは美ら海水族館も近いし、ゴルフ場もあるし、海で泳いだりも出来るので、1週間くらいのんびりと遊べていいかもしれませんね。

海外観光客向けに、和牛とか寿司とかラーメン屋とか出せば、かなりヒットしそうな予感がします。

正直、ソーキそば、ラフテー、海ぶどうだけじゃ物足りないでしょう。

沖縄においては、食の充実化、多様化は急務だと思います。

TwitterやInstagramなどのSNSによって、沖縄の自然や今回のテーマパークは映えるでしょうから、そういった意味でもいまの時代にピッタリだと思います。

逆に言うと、沖縄の魅力はまだまだ引き出せてないということで、そこに目を付けて、700億円もの投資を実現させた森岡さんは素晴らしいですね。

ここ、建設されたらすぐに行ってみようと思います。