話が上手になりたければ、話が上手い人の文章を音読すべし。
みなさんは話が上手になりたいですか?上手になれたらいいなぁって思いますか?
最近、話が上手になれる方法を発見しました。
タイトルの通りなのですが、それは、話が上手な人が書いた文章を音読する。つまり、言い換えると、話がうまい人の思考をそのままなぞるってことです。
これって、何がいいかというと
話が上手い人の話の構成力、言い回し、表現力などを「極々自然に吸収」出来るんですね。
もちろん、話が上手い人の話のリズムや間の取り方などを喋りとして、つまり、「音」で聞き取るのも学びになるでしょう。
ただし、文章を音読して思考そのものをなぞることで、自分が普段使わない言葉や表現、言い回しなどを体得でき、それを習慣化することで自然と自分のものにすることができるんですね。
また、私は、今現在、社会で活躍してる人が発信している有料メルマガを複数購読しており、そのメルマガも家で音読してます。
これについては、知識や知見を貪欲に吸収したいという目的もさることながら、やはり、こういった人たちの「思考」を知りたい、思考そのものを吸収したいという思いが強いんですね。
成功している人や結果を出している人たちがどんなことに興味を持ち、どんな風に世の中や物事を捉えているのか、そんなことを効率良く吸収したいという思いも強いんですね。
でね
やっぱり、文章が上手なひとって話がすごくうまいんですよね。
話がおもしろい、とはまた別の話ですよ。
文章が上手い=話がうまい。
当たり前の話なんですが、文章って、論理的じゃないと伝わらないし、構成が上手じゃないと読んでいる人の頭の中にスッと入らないんですね。
繰り返しにはなりますが、話が上手になりたければ、話が上手な人が書いた文章を読むこと。音読すること。これを継続すること。これに尽きます。
あとは、みなさん、もうすでにお気づきかもしれませんが、喋りが上手になりたければ、文章を書くこと、です。
文章が上手くなる=話が上手くなる。
ってことを考えると、小説やエッセイ、あらゆるジャンルの本や文章を読んで語彙力や表現力を吸収することも大事になってきます。
そういったものを大量にインプットすることも大事でしょう。
ただし、それだけやってても駄目で、やはり、実践、実戦が大事になってきます。
強制的に話す場を設けましょう。
仕事でも遊びでも良いので、誰かと話しましょう。
おすすめは営業職や接客をすること、です。
お金をもらいながら人と話す機会を得られます。