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【5-0126】今期、朝食レギュラー

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

はじめまして、要小飴と申します。
保育園の先生として働きつつ、関西小劇場で役者として活動している「兼業演劇人」です。
このnoteは、そんな要小飴が日々の中で思うことを記録しながら、自分というものや自分が存在している世界というものはどんなものなのか、考えを巡らしていく雑記です。
願わくば、その逡巡の中で自分なりの表現を見つけられたらいいな、そんな気持ちで毎日続けていこうと思います。

#私の朝ごはん

このハッシュタグで書こうと思って書き始めている。あんまりやったことない書き方だが。

一昨日も書いたのだけれど、最近の朝食にはハムエッグを選んでいる。それと、これは書かなかったけれど、チーズトースト。

チーズトーストはただ、とろけるチーズを食パンの上に載せて焼くだけ。多分、世の中にはもっと美味しいチーズトーストの作り方があるのだろうけれど、今は必要としていない。

フライパンでハムと玉子を焼いて、いい具合のところで火を止めて、蓋をして余熱で火を入れる。火を止めたタイミングでトースターをスイッチを入れて、パンが焼けたら、ハムエッグを皿に出す。そうすると、焦がさずにちょうどいい固めの焼き加減に出来る。

今はこれが私の朝食のレギュラーだ。今期と言ってこれがいつまでかはわからないが、しばらくはこれが私のいい朝を形作ってくれるはず。

実家にいるときは、目玉焼きには醤油(九州の甘いやつ)だったのだが、最近は塩コショウだけで丁度良くなってしまった。何かを裏切ってしまった感があるのだが、多分、白ご飯が横にある時はやっぱり醤油かなとも思うし、これはケースバイケースだよな。

何より、チーズトーストが、結構本当にお気に入りなのだ。そもそも、バターとかマーガリンとかを塗るのが、若干怠いと思っていた。テーブルについたら、すぐ食べたいのだ。そこでまた作業をしたくない。書きながら、なんて不精者なんだと思うが、寝起きのご機嫌ななめだと思って許してほしい。

チーズを食パンに載せて、トースターに放り込みさえすれば、あとはベルが鳴り次第食べられる。楽。そして、とても美味しい。最高。

昔は夜型人間だったし、そもそも実家にいた頃は必ず母か祖母に起こされないと朝起きられなかった。そんな人間が、今一人暮らしで、朝食を食べるまで朝に時間を確保できていることが、昔の私からすれば、「偉いぞー、よしよし」な状態なのだ。その上で、私の感覚と時間に最適解として浮かび上がったのが、このハムエッグとチーズトースト。これに、カップスープかカフェオレをつける。まあ、偉い。なんてことでしょう。

これからも、できうるかぎり、朝ごはん食べるようにしていきたいなぁと思う。忙しくなるとすぐに生活を手放してしまう私だ。今年は劇団の公演もあるし、正社員2年目、何が起きるかわからない。他にもやりたいと思っていることがある。朝ごはんなんて真っ先に手放してしまいそうだけれど、今実感として、朝ごはんによってその日一日のパフォーマンスの質が担保されている。忙しくなったときほど、食べたほうがいいはずだ。目先のことだけじゃなく、そうやって俯瞰で見て最適な選択をできるようになりたいな、と思ってはいるけれど。



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要 小飴
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴

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