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SONY ZV-E10レンズ戦略の現在~最新ミラーレスだが、せっかくコスパいい機種なのでレンズ投資も抑えたい~

主に子供の野球撮影用に、動画、写真どちらも欲張りたいというニーズからの選択、ミラーレス一眼。

昨年発売で、Vlogカメラとして話題になったSONY ZV-E10を購入して半年近くなろうとしています。

私は、レンズキットではなく、本体のみ購入。レンズは別買いして楽しもうと決めました。

1.レンズは現在、3本目を入手。初心者でまったくレンズ系の知識がなくてつらいです。

①まずは、最初から望遠レンズ。手でZOOMするのも慣れたら大丈夫。

こちらのレンズ、中古品がかなり在庫充実しているようです。
「Eマウント」「APS-C」が合うとネットで調べたので、これならいいかと購入しました。

定価表示ですが、私は中古で9千円くらいのをAmazonで買いました。
イメージでは、ズーム機能もカメラのレバーで電動すると思っていましたが、手作業のみでした。

カメラは最新ですが、そういう規格の合致ができるとは限らないといういい勉強になりました。

ですが、何分、この価格。中古なので外で野球場で使うのもあまり気を遣わず、普通にティッシュでレンズ拭いたりしているので、カメラ初心者の練習にはもってこいです。

最大210mmのズームですが、小学校の野球なら、グランドでも結構近いので十分接近した写真がとれます。

②単焦点レンズとは何かもよく調べず、普通に近いものを撮る用に買った中古レンズ。

ズームレンズを使うと、拡大写真は撮れますが、近くのものはかなり不自由することがわかりました。

近くのものをとるために、わざわざ離れた場所から撮らねばならないという不合理が生じるわけです。

そこで、これならば近くも含め、「一般的な」使用に足りるのではないかという、これまたあまりよく調べるでもなく、Amazonぽちりました。

こちらも定価なら、こんな感じですが、7.8千円で手に入れました。
これを使ってみて、これまたびっくり。
要は、まったくピント合わせ含めてレンズをいじらずに撮影するものでした。
近くには不自由せず、いい感じで全体的に撮影することができますが、ちょい拡大したいとか、一般的な外使用には向いてない、特に人物をとるには「やっぱり普通でないな」というのが使用した印象です。

でも、きれいに写って、主に料理撮影、室内動画撮影にはこれが使えます。

③そして、最近購入した「標準的なズームレンズ」

こういうレンズが、新品買うときのお得な「レンズキット」には附属しているのでしょう。

ほんと、家でも外でも、普通に人物や景色を撮影できるレンズです。

そもそも、この手をカメラにつけておいて、用途に応じて、①や②にチェンジして撮影するのが一眼レフの使い方なんでしょうね。


2.なかなか普段使いできないミラーレス一眼。写真を撮ることが楽しいと感じるのは、「写真を撮る目的で遊ぶ」からなのだろうか。

せっかく高価な(ミラーレス一眼としてはコスパいいモデルだが)カメラを買ったのに、使わないともったいないです。

でも、どうしてでしょう。なかなか普段使いができない。

季節が冬というのもありますけどね。

いい感じの風景写真でもとって、コンテスト応募とかいつかはしたいと思っているのですが、基本的な使用方法以外、もっと性能を引き出す使い方が勉強不足なんです。

YouTube動画で、その手の操作方法など、たくさん出ているので勉強しながら実践しないと、いつまでも標準仕様で終わってしまいますね。

3.そこで、中古レンズを楽しむnote記事を探して勉強してみることにした。

中古レンズのことは、「オールドレンズ」というのですね。
私は同メーカー(SONY)のマウントも規格があっているので探していますので、ピントもすべて手作業というのはなかったですが、それが手作業になるからこそ、撮影する面白さがあるというのもわかる気がします。

こちらの記事、有料記事なのですが、有料だけにわかりやすく、参考にできる内容です。

次は、マウントアダプターなるものを買って、安価な中古レンズで楽しんでみようと思います。

一口にマウントアダプターといっても、数千円のものとか、いろいろあって、どれがどう違うのかもわからない始末です。

こういうことを覚えていくのも、カメラの楽しみなのでしょう。

4.秋田県男鹿半島の冬の海岸風景

撮影設定もほとんどオート。露出?絞りだけ、いろいろ試して撮ったものです。
あとから「Light room」という編集アプリで、少々いじってみました。


秋田県男鹿市鵜ノ崎海岸の夕方
海面に空が移りウユニ湖と言われている
夏は遠浅の岩場で、カニやタコなどが手で獲れます


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