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【秋田の神社めぐり2】総社神社
ウォーキングで行ける神社としては、かなり大きめな神社です。
夜ウォーキングで訪れたところ、まあ真っ暗。
当然かもしれませんが、ご利益などには、夜の神社参拝は、効果薄もしくは逆効果とかあるのかしら。
こんな感じです。
1.総社神社とは
秋田市は川尻町という中心部にあり、付近には官公庁、学校、総合病院など、比較的高級な街で、また古い伝統と歴史のある地域、という印象です。
そうなのに、実は鳥居を潜り参拝するのは、これが初めてかもしれません。
そういう神社に、今、行こうとしたのも、「呼ばれてる」にあたるのでしょうか。
2.巨大な神木の迫力3
神社には、神木がつきもの。
総社神社の神木は、迫力があります。
隣接して、やや広めの公園があります。
市民の憩いの場になってるのでしょうね。
3.由緒
webからのコピペになります。
これを読むと、もともとは千秋公園にあったようです。
社伝によれば創建は神亀元年(724)。
神亀元年3月8日の夜半に、三森山(現千秋公園)に真昼のような輝きを発する神光が飛来し、山河鳴動。
「我は大己貴神なり、今ここに一宮を創建し奉らば、国人安泰、諸人守護、五穀豊穣いたさん」との神託があったため、神殿を建立、影向の時に天降りの磐座を御神体として納め、八重事代主神と味鋤高彦根神を左右相殿として祀ったといいます。
第一峯に大己貴神、事代主神、味鋤高彦根神を祀る総社大明神、第二峯に天照皇大神、豊受大神を祀る神明宮、第三峯に別宮攝末社19社を祀ったとされ、総称して三嶽山総社大明神と称したとされます。
慶長7年(1602)に佐竹氏が秋田転封の際、居城を三森山に定めたため、川尻郷下浜(現秋田市楢山川口境)に仮遷座。低地多湿のため、元禄7年(1656)に川尻上野岱(現社地)に再度の仮遷座。
ここを神地と定め社殿造営、宝永4年(1707)に本遷宮。
次は、千秋公園の神社に行けと。
これも、「呼ばれている」ということなのでしょうか。