私をスキーに連れ戻して(4)「ついに、ウェアがフェニックス」
とっくにシーズン到来しているスキー。
昨年、息子たちのスキー教室をきっかけに25年ぶりにスキーを経験しました。
どうせやるならというのと、スキーショップでインストラクターでもある友人がいること、そしてなによりも「スキーは楽しい」という動機で数回スキーをやりました。
今年は、長男が骨折するなどしたことから、スタートが遅くなりましたが、そろそろスキーをやろうと準備を初めています。
1.「私をスキーに連れ戻して」〜マガジンの紹介
昨年は、このシリーズ3つの記事を書きました。
昭和のスキーを懐かしむ方から、いくつかコメントをいただいたりして、潜在的なニーズを感じていたところです。
①小学生時代にスキーを始めたころの道具やスキー場、ファッションを紹介した記事
こちらが、とりあえずレンタルスキーを借りて息子たちとリフトにのって同じ教室でスキーを習ったときのこと。
インストラクターの方から「滑りが昭和ですね」と言われて、バカにされているのに得意げだったこと。
そして、まずは格好から入ることが必要だという内容。
当時の道具については、いろんな方からコメントをもらいました。
②この記事のサムネ写真のスキーヤーが私の友人。スキーをやるにも登山をやるにも本当にお世話になっている、という記事。
バブル期に絶世を極めてた日本映画「私をスキーに連れてって」の話題を引っ張りながら、その時代のスキー板、ウィアなどについて、情報を引っ張っています。
それを見ているうちに、どうせやるならいつもレンタルスキーではなく、いい板、いい靴で楽しもうと思ったことを書いてみました。
③ついに友人からロシニョールの板をいただいたこと。そしてこれから道具を揃えスキーの世界に戻る決意。地元のスキー場、レンタル店の紹介を書いた記事
今回の「私をスキーに連れ戻して(4)」は、この記事に登場する私の友人がスキー大手ショップを退職し、独立開業することを書いています。
友人が開業するショップの顧客第一号になると決めたのですが、開店は夏になりそうなので、購入はお楽しみに。
2.Kちゃんの旅立ち〜石井スポーツを退職し、独立開業します〜
今日が、Kちゃんの石井スポーツ店員としての最終日となりました。
量販店と石井スポーツって、違いますよね。
もちろん価格も違いますが、プロの店員が揃い、道具に信頼が持てます。
特に登山用品などは、道具次第で命が変わることがありますから、安いものやすいものとは動かないように気をつけたいものです。
久しぶりに店内を見て回ると、いいものはいいなあ、と欲しくなってしまいました。
そして、MAMMUTのブルゾン。この青、まじでいいです。
ご退職、おめでとう。私からはささやかですが、お祝いのお花です。
開店の際は、もっと大きいお花をあげるからね!
3.そして、Kちゃんからはなんと「フェニックス」のウェアをいただきました(中古ですが、ショップ開業で購入するまでのつなぎです)
前から約束していたスキーウェア上下をいただきました。
中古なんですが、好きな赤色で素敵です。
早速、着てみるとサイズもぴったり。今年一年、使わせていただきます。
最後に、マガジンを紹介します。