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本に書きこみをするということ
ボールペンで書きこみしながら読書をするという読書法があるというのは知っています。
なるほどなーって思いますし、実際に効果があるのでしょう。
ですが、私はそれめちゃくちゃ苦手です。ドッグイヤーも無理です。
図書館からの借り物が多かったり、そもそも私が読むのが小説が主体だということもありますが、『本は綺麗に読みなさい』と言われてきたからかどうも抵抗があって書き込みをするのが躊躇われてしまいます。
とはいえ、本を読んで「面白かった!」だけで終わらない場合――レビューを書く場合、すべてを記憶だけで補うのは中々難しいです。
別に用意したメモに書き写すのも手ですが、それはそれでめんどくさいですし、ペンやメモが取り出せない場所では困ってしまいます。
そのため、付箋を使って気になるところをマーキングしながら読書をしていた時期もあったのですが、付箋ののりが本に良くないというのを見かけて。実際、紙質なのかのりの種類のせいなのかわかりませんが、ページにのりが残ってしまうというのを体験してから、付箋の利用も躊躇われるようになってしまいました。
で、どうしたかというと現状はブックダーツを使っています。
薄い金属で出来ていて、取り外しは簡単。結構な数を付けても邪魔になりません。
私が購入したのは三色ミックスのものだったので、重要度にあわせて使い分けています。
いきなり大容量のものを買うのはちょっと……って場合は15個など少量のものもあるのでそちらから試してみるといいかも。
それもちょっと、って場合は100円ショップでも買えることもあるので探してみてください。
下はダイソーで買ったものになります。
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