ピンチは"どう”チャンスに変えられるか?
今このnoteを書いているのは2020年の3月。
コロナウィルスの影響で、多くの人が自宅待機やリモートワーク、企業も次々倒産していたり、暗いムードに包まれています。
でもそういう時こそ「ピンチはチャンスだ」という感覚を持つのは大事なことなのかなと思いますし、そのピンチをどう変えられるか?が肝になってきますよね。
ツイートをなんとなく読み流しているとこんなツイートを見つけました。
「会社に通勤しないだけで、満員ラッシュに巻き込まれないし、夜は自由な時間が増えるので、それだけで30%以上のストレスが減少した」
この内容を見た時、間違いなく今の日本には”働き方に変革”が起きていて、会社でシゴトをしないというだけで、どれだけ自分らしく心に余裕を持って働けるか...
今の自分の働き方に対して、多くの人が真剣に向き合ったのではないでしょうか。
数年前から複業の時代だとも言われていますし、早い人はもう副業でビジネスを始めていて、会社だけではない収入源を確保して、会社に依存しない生き方を実現している。
一人一人が自立した生き方を目指し、力強く生きようとしてます。
話を戻すと先程のツイート内容からして、今回のコロナの件(マイナスな事象)をきっかけに、ますます「自由な働き方」を求める人は増えはずです。
私も実は「マイナス」なことがきっかけで、自分にとって「プラス」になる働き方ができるようになりました。
数年前の働き方はこんな感じ。
閉鎖的な空間に縛られているのが嫌で、外が晴れなのか?雨なのか?わからないまま1日が気がつくと終わる。
「もっと働け」という上司が働かなくて、イライラしたり、職場に行けば「お前は今日から別店舗で働け」と場所を指示される。
働く場所させも毎日振り回されていました。
だから、こんな理不尽な職場はもう嫌だ。自分の働く場所くらい選びたい!
そんな想いを持ってブログに挑戦することができました。
その結果、当時はネガティブなエネルギーを頑張るエネルギーに変えて、成果を出せるようになりました。
気がついたら独立していて、時間も増えて旅が毎日できるようになったし、好きな時に好きな場所で働けるようになったので、今はストレスフリーで気ままに旅をしてたまにシゴトもがっつりやる、といったスタイルがデフォになっています。
なので、一見マイナスな出来事の中には必ずプラスに転じるための「気づき」とか「考え方」がソコに隠されていると思うんです。
あらゆることに悲観的になって「なんで私が(僕が)こんな目に...」と嘆いているだけでは、変わらないし、問題の解決にはならない。
だから、マイナスなことが起きた時にその裏の面もあると捉えることが大事ですね!
今ラオスにいるんですけど、滞在先に交通手段がないことに気がついて数日困っていたのですが、その結果バイクを借りるという手を思いついて、
バイクでしかいけない「クアンシーの滝」とかオーストラリア人が経営している「バッファローの農場」とか「ジャングルパーク」とか、行ける所もめっちゃくちゃ増えたし、楽しいことがたくさん待っていました!
不便なところが滞在先になってよかったと、感謝さえしていますw
だから「マジか...!」と落ち込むことがあっても、実は物事の見方次第ですべてプラスに変えていけます。
きっと日本はもっと大きく変化していくでしょう。きっとそれは良くなるための変化でもあるはず。
今回のコロナのことをきっかけに、「自由な働き方」を求める人がもっと増えるだろうし、もっと理想の世界を実現できた人増えれば、それが社会貢献につながると信じて、今目の前にあるやるべきことを淡々とやろうと思います。
すべては、そのピンチをどうチャンスに変えられるか?。
ここを考えることが、一番重要ですね。
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