【沖縄ゴーカート】読谷にあるタイムを競えるサーキット場
夏・冬の年に2回は帰省して沖縄を堪能することを決めて、
2024年の6月にも沖縄を満喫してきました。
沖縄には、たくさんのアクティビティがあります。
海を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回はタイムを競えるサーキット場をご紹介します。
めっちゃ楽しいです!
仲間や友達とわいわい楽しめるのでおススメです!
ククル読谷サーキットはどこにある?
読谷のお菓子御殿の目の前に「ククル読谷サーキット」はあります。
ゴーカートだけではなく、バイクもタイムレースを行っているようです。
サーキット場の目の前は広い駐車場になっています。
大人数で来ても大丈夫!
体験は簡単!予約なしで、手ぶらで行きます。
①カウンターで申し込み、お支払い
②TVの映像でゴーカートの操縦方法をレクチャーしてもらう
③ヘルメットをレンタル
④ゴーカートに乗り込んでGO!
※公式HPのスケジュールは確認してください。大会や貸し切りが入っている時があります。
10分乗り放題か、30分乗り放題か選べます。
たったの10分?と思いきや、ハンドルが重めで、コーナーを曲がるときの遠心力が体に負荷がかかるので、女性は10分で十分だと感じました。
一般的な女性の握力では、10分が妥当だと思います。
男性で運転を飛ばしたい方は30分乗り放題が楽しめると思います。
ゴーカートの操作は難しい?
ゴーカートの操縦は簡単です。
右足がアクセル、左足がブレーキ。
車の運転の簡易バージョンで、車の免許などは不要です。
スタッフさんがエンジンをかけてくれます。
足の長さに合わせて、スタッフさんがアクセルなどの踏み込みの調整をしてくれます。
後は、実際に乗りながら操作を体感から覚えます。
コースを1周する頃には、感覚がつかめます。
始めは、
アクセルをどのくらい踏み込めば、どのくらいのスピードがでるのか、
コーナーを曲がるときの遠心力やブレーキに切り替えるタイミングなどをつかむのに集中します。
日頃から運転している人は感覚がつかみやすいです。
車の運転と違うことは、風をもろにくらうことと、遠心力を体で受けることです。
急カーブでコーナーを曲がるときに体がもって行かれます。
アクセル全開でコーナーに入ると、曲がり切れずに力任せになってしまいます。
運転は、性格がでますね(笑)
タイムを競う!サーキット場1周何秒で周れるの?
1番速い人で1周30秒くらいのタイムで走ると、スタッフさんに教えてもらいました。
30秒は速いのか?・・・目指せ30秒!
結果、1番速いタイムで45秒・・・
コーナー曲がるときのコース取りが難しい!
プロは他の選手もいる中でタイムを競うので、凄い集中力だと体感しました。プロすごい!!!
友達や仲間内でわいわいタイムを競うのも楽しそうです。
数人で貸し切りする場合は事前に連絡が必要なので、詳細は公式HPを確認してください。
ヘルメットはレンタル可能です。荷物や貴重品も預けることができます。
ちなみに、ゴーカートには荷物は持ち込めません。
もちろん、スマホも持ち込み不可です。
勇姿は、一緒に来ている人に、サーキット場の外からとってもらいましょう!
最後に
ゴーカートが予想以上の面白さに大満足です。
場所も読谷にあるため、観光がてら寄るのもありですね。
体験時間は説明なども含めて1時間くらいなので、旅行のスケジュールに組み込むと旅の思い出が増えると思います。
友達と行くと大盛り上がり間違いなし!
沖縄には、海以外にもアクティビティがたくさんあるので、沖縄に行く際には検索してみてください。
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