【仮説をたててやってみよう】無料プレスはgoogole上位に上がるのか?
ライターとして、まずやってみてみよう!で学んでいます。
最近やってみて、気づいたことを書いていきます。
多分こんなかな?という自分の仮定なので、面白半分で読んでもらえると幸いです。
SEO対策で大事なのが、PDCAサイクルを回して、実際にやってみる!
GoogleさんがSEO対策などまとめてくれていますが、素人が読んでも情報が膨大でわからない・・・(笑)
詳細は詳しい人に聞く!が無難ですが、
実際にやってみた感想、ある程度のルールさえ知っていればGoogle上位に記事をあげることは可能です。
さすがにビックワードで大手と競争することは出来ませんが、
ポイントは、どのキーワードを選択するか!頭と腕の見せ所です。
頭の見せ所とは、発想の転換ですね。
課題
『無料プレスはgoogole上位に上がるのか?』
仮説
『キーワード選定がうまくいってたら、
無料プレスでもgoogole上位にあがるはず』
今回は、プレスリリースについての気づきについて書いていきます。
プレスリリースとは、メディアに一次情報を提供し、報道・記事化され、認知と、社会的信頼性を獲得することと言われています。
プレスをアップすると、他のWEBメディアや新聞などにも取り上げられやすく拡散されやすい印象です。
拡散された分、キーワード検索したときに、記事が様々な媒体から上位に上がってきやすくなります。
プレスリリースは何社かあり、有料版と無料版が存在します。
もちろん、有料版のほうがGoogleの上位にあがりますし、ほかの媒体に取り上げられる確率が高いです。
有料版の『PRTIMES』と『@プレス』は、投稿して数時間後には、意図した検索キーワードで上位に上がってくることが確認できています。
記事が上がってくるのが速い印象があります。
また、検索で引っかかりやすいため、ブランディングが手つかずで検索しても何も記事がでてこない方にとっては、媒体数を増やす目的で、お金を出す価値があると思います。
では、無料版はどうなのでしょうか?
いろいろ試してみましたが、
無料版で記事が上がってくるのは、『valuepress(バリュープレス)』『ぷれりり』『PR-FREE』が上がってきました。
『valuepress(バリュープレス)』は、無料版プレスで強い印象です。キーワード検索で上位に挙がってきやすいです。
注意点は、月に1回しか無料でアップできないため、ここぞというときに利用したいプレスです。
『ぷれりり』は、似たようなプレスだと3本は上がるが、4本目以降は記事投稿拒否されました。
記事検索上位にあがってくるので、アップする記事を月3つに絞ってアップする必要がありそうです。
『PR-FREE』は、似たようなプレスでもタイトルが変われば上がってくるので、プレスを投稿し続けると効果的な印象です。
懸念点は、たくさんプレスをあげまくると『PR-FREE』で1つにまとまってしまうことです。
あと、オートコンプリートが『PR-FREE』などプレスの名前がでてきてしまい、意図したオートコンプリート、関連キーワードが予想外ななってしまうくらいでしょうか。
オートコンプリート、関連キーワードの辺は、もう少し創意工夫が必要です。
今回、無料プレスを4媒体で2か月で15記事あげてみた結果、
『valuepress(バリュープレス)』『ぷれりり』『PR-FREE』が上がってきました。
やってみた気づきは、
1、同じ内容の記事でもタイトルと小見出しは変える
(可能なら視点を変えて内容も変える)
2、無料プレスでもキーワード選定次第でgoogle上位を狙える
使ってみての優先順位(個人でやってみた体感です♪)
『valuepress(バリュープレス)』>『PR-FREE』>『ぷれりり』
3、計画をたててアップする
短期間にアップすると、オートコンプリート、関連キーワードが意図しない結果になったため。
4、無料プレスは打つべき
ブログをコツコツ書くことも大事だが、なかなかgoogol上位にあがってきにくい。プレスを活用して、媒体と記事のテコ入れを行うべき。
検証結果
『無料プレスはタイトルと小見出し(内容)を変えて計画的にうつべし』
検索したらなんでも分る時代だからこそ、
自分で考えて仮説をたて、実際にやってみて検証することが大事!