無期迷途 なんかふつくしい
ゲームを開くと、様々な女性キャラが次々と移り変わる動画と共に、かっこいい音楽。ちょっと怖さも交わりますが、雰囲気が合ってる。
ご紹介するのは「無期迷途」ダークファンタジーで、美しくも儚くも暗いゲームです。
暗いと言っても、鬱ゲーではないです。
今回は珍しく、褒め称える記事になります。
もう、ハマってます。沼りました。
最初にバトルシステムを説明。
タワーディフェンスとなっております。
何を守るかというと局長、つまりはプレイヤーです。
主人公です。
主人公に敵が迫ってくると、無防備なプレイヤーはHPが削られて、一定値を達すると死にます。結構シビア。
だが、主人公ですよ。キャラクターたちに守られているだけじゃありません。
局長には特有の力があります。その力を必殺技の如く使えます。みんなにバフを与えたり、キャラクターを回復したり、敵を攻撃したり。まあもちろん無闇に発動はできませんが。
そして、バトル1回につき1つのスキルしか使えません。ステージや出撃キャラを見極めて選ぶしかないです。ここだけ注意ですね。
実は著者はタワーディフェンス系は苦手なんですよ。
でもこれは楽しい。
主人公が守られていて、主人公が力になれるってエモい。
敵を一気に殲滅できた時は気持ちいいです。
また、Apple Storeのレビューにて書かれていましたが、
「スキルゲージが溜まったことがわかりづらい」(キャラのHPゲージ下に細く紫色のゲージがある)と。
確かにスキルゲージは小さいですが……、私が若いからなのかはわからんが、別段そういったところで不満はないですね。
ただ、だんだんと難しくなってきます。
推奨レベルが55くらいで、所持キャラが70でも難しかったりします。(ほとんどステージのせいだったりしますが)
絵が綺麗
壁紙にしたいですね。
ダークなストーリーに合う、暗い絵でも、耽美な雰囲気がある。
明るい色でも美しい。
水彩だから、儚さもあって、吸い込まれます。
そして何より、男主人公がイケメン。(黙れ)
主人公は男女どれか選べます。選んだ後は変更できません。性別によりストーリーや性能が変わることはないです。
ただ、話の印象が変わりそう。
私の個人的な妄想ですが、キャラクターたちはほぼほぼが女性です。所謂GL展開が印象付けるのが女主人公かな、と。多分。
私自身、男主人公を選んだわけですが、強い女性(しかも美しい)に狙われて苦しんでいるイケメンが見れて一喜一憂してます。
そしてやはり、魅力的なのはバトルシステムや美麗スチル、ストーリーだけではありません。
イベントや他のコンテンツも、楽しさを追求している人には刺激的な体験もできます。
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