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MUP|week6「スキルをつけるためのスキル」

3日目、入りました。
淡々と、今日も進めていきます。

今日のテーマは
「スキルをつけるためのスキル」
ということで、お届けしていきます。

結論

「石の上に3年もいるな」

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ということで、前回に続きやや鋭めな
結論ですね。3年も要らんと。
それは後ほど改めてお話していくんですが、
本気なら3ヶ月もあれば十分にスキルは
身に付けられるってゆうことです。

希少価値はアドワンスキルで数百倍に

僕もそうですが、技術職系の人は
その技術に特化して「もっともっと」と
スキルアップを考えがちかと思います。
でもそれって、上には上がいますよね?

収入も当然同様ですね、ステージが
高ければ高いほどそれは当然に上がってきます。

かく言う私もそうです。
知り合いで既に日本代表でトレーナーをしてたり
そもそもステージが桁違いに高いレベルで
トレーナーをしている人がいたりと様々です。

保育士の例を挙げて、ご説明していきましょう。

保育士は人材不足ですが、給料低いですよね。
その背景には国民の100人に1人が保育士免許を
持っているということもあるのです。
だから言い方は悪いですが普通の保育士なら、
「有資格者なら<普通>でも出来る」んです。

しかしインターナショナルスクールとも
なるとどうでしょうか?
保育士のスキルにプラスして、1〜2ヶ国語
喋れるというスキルが乗っかってきます。

現実に50万ほど月に貰っている園も
中にはあるようです、完全に格差ですね。
3年前のデータですが平均月収18万円です。
でも、これは自分で作れる環境ですよね。

大事になってくるのは一つのスキルで
尖る以上に「専門外のことを学ぶ」こと。
賢い・優秀な人材は必ず多くのスキルを学べる
環境を持っています。

自分で持っていなくとも自己投資して、
その環境を「つくる」ということも出来ます。
まさに私はその「環境を作った」側です。

あとはマインドとして、
「自分の職業は〇〇」だと思い込まない
ようにすることは枠組みを小さくしないように
と言う点では大事なマインドですね。

僕も「アスレティックトレーナー」という
肩書で活動してますが実際サッカーのことも
言えるし、フィジカルコーチの側面もあるし、
ゲーム分析も出来るし「何者だ?」と思う
場面も少なくありません。

さらに「トレーナー」の枠を飛び越えて
飛躍していきたいので、この学びをしています。

スキルの取得方法

じゃ、そうした「専門外」のスキルは
どう身につけていくのが良いのか??

本は100%非効率です、本を読めという
堀江さんや業界人の方だって本を読む時間を
捻出するのは中々難しいでしょう…
だからこそ「非生産時間」に徹底するべきです

【移動時間に出来るインプットのススメ】
① AmazonAudible
 :1.7倍速がおすすめ
② Newspicksのコメント閲覧
 :著名な人の分析・意見が端的にまとまってて
  概要を把握しやすい

僕も最近、Audiobookというアプリで
インプットしてみてはいますが中々頭に
入らないので僕はあまりお勧めしません。
時間はかかりますが、やはり「読書」ですね。

Amazon KindleやRakuten Booksなど、
電子書籍も多く拡がってきているので
そうしたものを上手に活用したら移動時間や
かさばる本をひろげなくても読めますし。

99%が勘違いで終わっているインプット方法

あなたも本を読んで「勉強になった」と
満足していませんか?

「インプット」の認識をほとんどの人が誤解
しているせいで、大概のことは頭に残らず消えます。

インプット=インプット×アウトプット

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これが正しいインプットなんですね。
アウトプットの方法は何でもいいんです、
このブログもそうですし友人に電話で
話を聞いてもらうのでもよし。

MUP生も見てくれてたら参考になるかなと
思って僕のアプトプット方法を
ご紹介させてもらおうと思います。

僕はウサギ限定動画については
メモアプリでまとめてスライドをスクショして
noteで文字起こし・必要な図をkeynoteや
ノートアプリで図解を作成しています。

うさぎliveなんかはkeynoteでまとめて
公開してる人なんかもいるので、そういう
方のを参考にするのもありかもですね!

今日もここまでお読みくださり、
本当に有難うございました!


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げんき


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金井元希|フリー:アスレティックトレーナー
ここからトレーナーとしてだけでなく、「経営者」としての視点やビジョンを持ちながら日本で一番稼ぐアスレティックトレーナーになりたいと思っています。応援してやってください。