#1年でBリーグ全アリーナ制覇の旅 思い出の写真&動画達
2023/8/3追記:お題企画「 #私の好きなスタジアム・アリーナ 」に参加します
表題の通りです。
本当は好きなアリーナを1つに絞って紹介したかったんですが、自分にしかできない魅力の発信はそうじゃなくて、1年で行った全アリーナを少しでもいいから知ってもらう事かなと思いまして。
なのでタグを通して訪れてくださった皆様も、特定のアリーナだけでなく54アリーナ全てに特徴、そして魅力があるという事を感じていただければ、筆者としてはこの上なく嬉しいです。
はじめに
この記事は、先日無事に完遂した企画「#1年でBリーグ全アリーナ制覇の旅」にて撮影した動画や写真達を厳選し、まとめた記事になります。
日本全国54アリーナあれば、バスケットボールも観光も全く違う54通りの出会いがありましたので、この記事を通して、旅の雰囲気を皆様に少しでもおすそ分けできればと思います。
ちなみに、記事は「Inside the arena(Bリーグ)」「Outside the arena(観光)」の2つにセクションを分け、Insideは全チーム必ず1枚or1動画掲載しております。
但し、Outsideについては全地域1枚ずつとはいきませんでしたので、予めご了承ください。
Inside the arena
新たなる象徴
今季より稼働を開始したアリーナ達は、どこも10年、20年先も続く伝説の幕開けを感じさせる、未来感ある場所ばかりでした。
ラストラン
開業するアリーナもあれば、様々な理由により、Bリーグでのメインホームアリーナ運用を終えるアリーナもあります。
そんな歴史の区切り、最後のワンシーズンを見届けられたことはラッキーだったと言えるかもしれません。
ランドマークとして
デザイン性の高さから、街のランドマークたりえるアリーナも、訪問した中では数多くありました。
独創的な空間
チームコンセプトを具現化したアリーナ内の装飾は、自分の大好物です。
街の認知度を高める
街の特産品やブランドをホームゲームに落とし込む。地域とBリーグチームが一体となる事は非常に重要です。
食から色を作る
アリーナグルメも観戦の楽しみ。恥ずかしながら自分はあまりアリーナグルメを食べないのですが、郷土料理やオリジナリティを感じさせるものは、つい食指が伸びてしまいます。
誇りを旗に詰め込んで
アリーナに入ると目に入る様々な装飾。特にビッグフラッグは、物理的にも、ブースターの精神的にも、とても大きな存在であると勝手に思っています。
祭り好き民族の本領発揮
ハロウィン、クリスマス、正月など、日本には様々なイベントがあります。
Bリーグも季節のイベントに合わせて様々なイベントを開催。ホームゲームはより一層華やかなものになります。
テンションをブチ上げる至高の演出
このパートは写真ではなく動画です。
百聞は一見に如かず。ド迫力のオープニングやロスター紹介は、演出陣の腕の見せ所。
戦場の華・チアリーダー
時に華麗なパフォーマンスで会場のボルテージを上げ、時にブースターと共に声で選手を後押しする。チア(応援)リーダー(先導する)は、各チームにとって、正に名前の通りの存在です。
全観客を笑顔にするマスコット
チームの象徴の1つであるマスコット。姿かたちも十人十色な彼らは、ホーム・アウェイ問わず全観客から愛される存在です。
国を背負う逸材の競演
Bリーグが創設されて早7シーズン目。各国の代表がしのぎを削るハイレベルなリーグへと進化を遂げつつあります。
アカツキの意地
日本を代表する選手として、Bリーグでスターダムの座を掴んだ選手達を間近で見る事もできました。
同志の想いを背負って
戦っていたのはコート上の選手達だけではありません。
戦場に出たくても出れなかった同志たちの魂も、共に戦っていました。
超える、戦い
試合は時に40分で終わらない。オーバータイムまで突入した熱戦も中にはありました。
魂を捧げた勝利。
只の1勝ではない。チームにとって、大きな価値のある1勝を目撃した事もありました。
Respect for rivals
バスケットボールは相手がいないと成立しません。
対戦してくれたライバル達、笛が鳴ればノーサイド。
Outside the arena
地域を背負う
ここからはバスケットボール、Bリーグから離れた場所の想い出たち。
アリーナへ向かう道中でBリーグ関連の広告や装飾を見ると、少し誇らしい気持ちになったり。ナへ向かう道中でBリーグ関連の広告や装飾を見ると、少し誇らしい気持ちになったり。
時の河
観光地を通して、遥か遠くの過去から、少しだけ前の時代まで、あらゆる時代から生きる活力を貰いました。
四季とバスケットボールシーズン
Bリーグのシーズンは10月から5月まで。秋、冬、春と移り変わる四季を眺めゆくのも、旅の醍醐味です。
美食乃国
都市の今を眺める
本記事の最後は夜景や展望台からの景色など、都市の一部を俯瞰できる場所からの写真をご紹介します。
おわりに
こうして見ると、よく全国周り切ったなあと思います(自画自賛)
各地域の詳細や感想などは絶賛更新中の各チームの旅行記noteに記載しておりますので、ここでは完走した感想を簡潔に。
この旅を企画して、そして実施しきれて本当によかったです。
各ホームゲームは興行規模の大小や、課題の多少はあるものの、全く退屈だったホームゲームは1つもありませんでした。だから最後までモチベーションを保って企画を遂行できたのかもしれません。
Bリーグの可能性を全身で感じたシーズンでした。
そして、様々な場所を周る毎に、自分の脳内にあった世界や、視野が広がっていくような気がしました。気がしただけかもしれませんが。
何にせよ、この経験を活かして、「1ミリだけBリーグの楽しみ方を拡げる的な」活動を今後も続けていきたいと思います。
自分の中における「#1年でBリーグ全アリーナ制覇の旅」エンディングテーマをここで挟んで……。
最後になりますが、こんな無茶企画を完遂できたのは、様々な方の協力があってこそです。最高の興行を提供してくださる、リーグに携わる全ての方は勿論として。
この旅で言えば、道中私とお会いしてくださった各地域のブースター、旅に関する各投稿をお読みいただいたり、RTなどシェアしてくださる画面の前の皆様、色々迷惑をかけながらもそれを許してくれた家族、などなど。
まとめて、かつ月並みな言葉で恐縮ですが、本当にありがとうございました。
今後ともはおーをよろしくお願いいたします。
さあ、次は何をしようか。
ただ……まず旅行記noteはまだまだ半分も終わっていないので、そちらもアップされ次第是非お読みください!あわよくばRTなど拡散も!よろしくお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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