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kuzirato
悶々期の抜け出し方
今まで、生きてきて30年。悶々と考え込む時期を悶々期と呼んでいます。それはそれは、苦しく、先の見えないトンネルの中にいるような感覚。
人間関係のこと、恋愛、結婚、転職、親子関係。
さまざまなライフステージによって、さまざまな悶々期が訪れる。
この悶々期は、ひたすら頭でぐるぐると考え行動に移せない時期。鬱々と考えている自分が嫌になり、自己肯定感は下がる一方。
誰かに相談してみるも、結局は自分が決めたタイミングでしか動きだせないのだ。
離婚するも、仕事を辞めるも、なににしても、悶々と考える時期は自分にとっては必要で、悶々と考える時期が一年の人もいれば十年考えても動き出せない人がいる。
人生、一度きり。悶々と過ぎる日々はあまりに辛く、もったいない。
自分は、どうしたいのか。誰と、どのように、どんな気持ちで生きていきたいのか。
文句を言いながら、嫌な仕事を続けるのか。「こんな年だから転職もできないし」と言い訳しながら働くのか
「こんな年だし、お金もないから」と言って離婚せず、本心では離婚したい旦那とずっと連れそうのか。
すべては、自分次第。
嫌な仕事を続けるも、嫌な旦那と連れそうのも、すべて自分の意思でやっていることなのだ。
悶々と考えているだけじゃ始まらない。悶々期で十年経ってしまうのはもったいない。
言い訳しないで、親だから、旦那だから、いい会社だから、年だから、、、
自分の意思で人生を切り開いていく。言い訳しないで。
後悔しない人生を自分で選んで生きていこう。
で、あなたは、どう生きたいの?