香苗の脳内

香苗の脳内

マガジン

  • 艶縛画報社の活動

    艶縛画報社は、出版やイベント運営・グッズ販売を行う、静岡県を主な拠点としたアートユニットです。2021年1月より活動開始。『艶縛画報』有末剛緊縛写真集を2021年3月15日に創刊。静岡県及び東海圏でイベントや緊縛撮影ができる場所を募集しています。 公式WEBサイト http://enbakugaho.net/

  • 香苗の活動・つぶやき

最近の記事

BOOTHで緊縛実写作品の販売が出来なくなるので、他社サービスを調べました

BOOTHのガイドライン変更内容 以下、関係のあるところだけ抜粋です。 ■変更日時 変更日時:2021年8月19日(木) ■主な変更点 販売禁止商品の「実写に関する取り扱い」をより具体的な表現へ変更 実写に関する取り扱い  実写を主体とし、かつ以下の項目に該当すると当社が判断した商品については、前述の隠蔽処理(モザイク処理等)の有無に関わらず、BOOTHで販売することができません。また、当社が、実写を主体とし、かつ以下の項目に該当すると判断した時点で強制的に非公開とします

    • 青山夏樹活動30周年記念特別公演「 L - live love life - 」に行ってきました(4か月前に…)

      感想を書きたいと思いつつ…行ってきたのは今年3月31日。4か月以上も経ってしまった…。以下はあくまでいちファンの私が感じたことで、夏樹さんの伝えたかったものとは違ったかもしれないですが、書き留めておこうと思います。 カバーの写真すごく青い…唯一撮った写真がこれでした、すみません。でも青は夏樹さんの色だから……。 ショーを観て書き残したかったこと書き残したかったのは、一番最後の駆さんとのショーのこと。緊縛、水責め、水を含んだ手拭でのスパンキング。 緊縛ショーを観て涙を浮か

      • ブログサービスにおける著作権

        そんなに難しい話ではないです。 noteにおける著作権の取り扱い「ご利用規約 note総則規約」より。 3. デジタルコンテンツの取扱い ユーザーは、本サービス上で、クリエイターと取引契約を締結し、本サービスを利用します。 クリエイターが制作したデジタルコンテンツの著作権は、クリエイターに帰属します。当社は、本利用規約に基づくメディアおよびプラットフォームとしての機能を提供する立場であって、ユーザーに対しデジタルコンテンツの著作権の譲渡、貸与等を認めるものではありません。

        • 6/25~27主催イベント「緊縛茶論」@浜松

          遅くなりましたが、今月開催のイベントのプレスリリースを出しました。 会場は、静岡県だけでなく東京各所で話題の「怪奇骨董秘宝館 鴨江ヴンダーカンマー」さんです。 https://wunderkammer.jp/ どうぞよろしくお願いします! #valuepress #バリュープレス #プレスリリース

        マガジン

        • 艶縛画報社の活動
          3本
        • 香苗の活動・つぶやき
          7本

        記事

          「緊縛」をめぐる条例と考察

          艶縛画報社の活動と特に関連の深い条例として、「静岡県青少年のための良好な環境整備に関する条例」、いわゆる青少年条例があります。 活動に関連するものを抜粋して整理します。 条例における各「定義」まず条例における各「定義」を確認します。第3条です。 ■青少年:満18歳に達するまでの者(婚姻によつて成年に達したものとみなされる者を除く。)をいう。 ■興行:映画、演劇、音楽、演芸、紙芝居、見せ物その他これらに類するものを公衆に見せ、又は聴かせることをいう。 ■図書類:書籍、雑誌

          「緊縛」をめぐる条例と考察

          私が体験緊縛会の感想をSNSシェアしない理由

          初めまして。私は艶縛画報社というアートユニットを主宰しています。主に静岡で活動しており、緊縛師の有末剛さんをお呼びして「緊縛茶論(サロン)」というイベントを主催しています。 先日、体験緊縛会を静岡県浜松市にて初開催しました。参加された方から、緊縛自体については、「本当に動けないんですね」「縄が解けたときに温かさを感じます」など、また心理面では、心が解放されたり、安心感を得たり、自己肯定感が高まったりといった感想をいただきました。 解放感があるということは、少なからずなにか

          私が体験緊縛会の感想をSNSシェアしない理由