2022.12.10 雑記

続・24時間の使い方が絶望的にヘタ

 朝もそこそこに起きる。(近くで車がエンジンをふかす音で目覚めただけ)ここまではよかった。昼寝だ。昼寝がいけなかった。
 三十分だけのつもりが私の明るい時間が吸い取られてしまった。デジャブのような一日だ。
 あまりにも何もしていないので焦る。
 近くにあった『小説の惑星 ノーザンブルーベリー編』(ちくま文庫、伊坂幸太郎編)を読了することで「私は今日本を読んでいたのですよ」と自分を納得させる。この本の中では井伏鱒二「休憩時間」がお気に入りだ。全集を買って読みたい。古本屋さんに売っているかなぁ。

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