2022.12.11 雑記
何事もない日曜日
朝は苺と生クリームをフレンチトーストに乗せて食べた。悪魔的美味しさだ。
昔から日曜日の朝はホットケーキやワッフルやフレンチトーストを食べるイメージがある。
外に出ようと着替えてやっぱりやめる。
『小説の惑星 オーシャンラズベリー編』(ちくま文庫、伊坂幸太郎編)を読む。島田荘司さんの「大根奇聞」が以前読んだミステリーとは雰囲気がまた違ってよかった。
ミュージシャンがセットリストを決めるように短編を配置できるわけだけど、最後に大江健三郎さんの「人間の羊」が出てきて感情を揺さぶられたまま、読了した。並び順も意識してみるとおもしろい。