目の前で人が倒れた話
この前歩いて帰っていたら
目の前で人が倒れた。
その人は自転車に乗っていて、
突然倒れて、道路に仰向けになっていた。
突然の出来事に、わたしは訳わからなくなって
え?え?どうしよ?え?ってなってて
恐る恐る、大丈夫ですか?と声をかけた。
すると、
人間関係つらくて、、、と返ってきた。
その子は高校一年生で
新生活始まったばかりだけど
ヤンキーがこわくて人間関係つらいらしい。
その子もなかなかのイケメンだったから
ヤンキーとうまくやれそうだと思ったけど!
(イケメン関係ないか、、笑)
仕事いやにならないですか?と聞かれ
いまは嫌じゃないけど、昔は嫌な時あったよー
という話をし
嫌なことは続かないから大丈夫だよ
嫌だったら辞めてもいいし
逃げてもいいし
嫌いな人とは関わらなくていいし
好きな人とだけ関わってたらいいよ
嫌なことはずっとは続かないから大丈夫!!!
と言ってお別れした。
1分くらいで家着いて、
彼が元気が出る何かをあげたいなーと思って
名言集あげようと思い
本を持って戻ったけど、そこに彼はいなかった、、、
名言集あげたかったな。笑
みんな大なり小なり悩んでるんだなーと思った。
わたしは何もできなかったけど、
話したことで心持ちが少しでも軽くなったらいいなー🕊️🕊️🕊️
雨の中泣きながら帰った日のこと、
仕事忙しくて、誰も助けてくれない気がして
泣きながら残業してたこと、
わたしがひとりで悲しんでた出来事が
走馬灯のように思い浮かんだ。
そんなとき、誰でもいいから
気づいてよーーっていうヘルプを出してるけど
誰も気づいてくれないんだよなー。
あの人もヘルプ出したかったのかもね。
ヘルプ気付ける仕組みあったらいいのになー。
そしたら、わたしが話を聞くんだけどなー。
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