#14 意外と楽しかった受験生。
イソバイドを少しの期間飲んで、それがストレスになって耳鳴りが増したから止めた。
一緒にアデボス、メチコバール。そして漢方。
沢山出されたけど薬飲む習慣が自分に無さすぎて、薬を飲まなくなった。
大掃除した時に一気に捨てたと思う。
もう飲まないだろうって思ったから。
そこから聴力変化とかも特になく、耳鳴りだけ。
24時間鳴ってたけど、今ほど気になるわけじゃないほど小さかったから我慢できてたんだと思う。
耳についてはひと段落して、
中学三年生と言えば義務教育最後。
みんな進路をしっかり決めるために受験勉強が
始まった。もちろん私も受験生で
記憶力もなくどうしようもないバカな私は
母からの「奏に合いそうな定時制高校あるんだけど?」って勧められた高校のHPを見たら
すごく楽しそう。しかも昼の時間帯に自分の時間が
できることの嬉しさもあって「ここにする」と
ほかの学校も見ずに決めた。
勉強どーすっかなーって勉強嫌いの私は
とりあえず周りは勉強してるから、放課後の自主学習には参加して勉強してますよって雰囲気出しまくってた。
勉強にそこまで力入れなかったのは定員割れが見えてたから。
周りから「定時制?笑笑」みたいにちょいちょい言われたけど。
4年間JKなの嬉しくね?って言い返して過ごしてた。
なぜその学校に行くのかってそれぞれ何かしらの理由ってのがあるから、全然周りからそう思われても仕方ないし。気にもならなかった。
放課後の自主学習で仲良くなった教育実習生の先生。
国語が専門なんだけど一緒に数学をひたすら解いてた。
たまに英語。たまに国語をみたいな感じで。
ほぼほぼワンツーマンで見てくれてた。
勉強嫌いな私でも、すごく楽しい時間だった。
「この解き方ってどうやんの?」って聞いたら「私も分からないからほかの先生に一緒に聞こ!笑」
みたいな感じで一緒に考えて一緒に解いてく。
私にはこれが楽しかった。
すごく話しやすい先生で親しみやすかったのもある。
実習生の先生がいる日は必ず残って勉強してた笑
楽しく自分のペースでできたからストレスもそんなになく受験を終えることができたのかなーって今は思う。
また中学で仲良くなった人達と離れて1人スタートになんだなぁって卒業が近づくにつれて感じてた。
今回はここまで、
薬ってなかなか習慣にならなきゃ、身につかないよなぁって今はずっと飲んでますけど中学の時はなかなかそれが私には難しかったです。
そして、中学三年の受験シーズン。
教育実習生の先生にたくさんお世話になって、卒業式にメアドの書いた手紙もくれたんですけど連絡せずにいます笑笑
あの実習生だった先生は、教師になってるのかなー🤔💭
書き出していってる時に先生のこと思い出したからなんか嬉しくなりました⸜( ´ ꒳ ` )⸝
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