#2 「そういうことだったんだ」
長時間待った待合室で、「○○番の方お入りください」と自分の手に持ってる番号が映し出され、母と一緒に入室。
私は当時6歳。
何を聞いても正直分からないから、母と先生2人で話してた。(母から言われたことそのまま書いてます。)
その時に、先生から検査結果を見せてもらって。
先生から「恐らく、ムンプス難聴といっておたふく風邪からの難聴か生まれつきかどちらかかと思います。」
と、言われたらしいです。
3歳辺りでおたふく風邪は済んでるみたいだったらしいんですが、
母は私がおたふく風邪になってた事に気づかなかったらしいです。
「普通は分かるでしょ」と私も思ったんですけど。
小さい時から、痛みに強い子だったと。
注射しても泣いたことがないほどに。
だから、おたふく風邪の時も腫れてるということにもあまり気づかなかったからいつの間にか終わってたと、、、笑
そんなこんなで母が私に感じてた違和感である
︎︎"︎︎右側を見るように目がよる癖︎︎"︎︎は
「そういうことだったんだ」と納得出来たと言ってました。
ずっと気になって眼科にも連れてったりも、したけど何もなくということがあったらしいです。
そして先生からいろいろ話を説明聞いたりこれからのことを話し。
「これからの学生生活で席順も前の左側にしてもらうといいと思います。」と説明されたみたいです。
張本人の私は最後までぼけーっと椅子に座ってまだかなーとしてたからうる覚えなんだろうなーって思ってます笑笑
今回はこの辺で。
6歳で記憶はっきり覚えてたらまぁ怖いもんだし、このぐらいのうる覚えが書いてて普通だよなぁって思いました。
次回は、小学入学スタートあたりから書き出していこうかなと思います。
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