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文学フリマへの道

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文学フリマ札幌10に出店したい! そのための準備などをまとめます。 不定期更新。
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文学フリマへの道2025【第0回】

 2025年の文学フリマ札幌10に出店しようと考えている。  私は北海道について書くことが多いから、地元の方に自分の活動を知って貰えたら嬉しい。まだ北海道のことを知らない方に読んで貰えることも幸せだ。  創作活動を通じて地元に友人知人ができたらいいなと、前回の出店から思っていた。  当時、X(Twitter)の創作垢は運用して間もない状態で、フォロワーさんが少なかった。noteの旧垢でも北海道人とのつながりはほとんどない。  宣伝をしても集客は見込めないだろう。そう思うと何

文学フリマ札幌2023の思い出を振り返る

昨今、文学フリマ、略して文フリの話題が盛り上がっていますね。 札幌も9月に開催されるので、「今まさにめちゃめちゃ頑張ってるよ!」って方もいるのではないかしら。 今年はどうしようかな? と思ったのですが、出店受付期間中に先の見通しがつかなくて、今回の出店は見送ることにしました。 去年はゆっくり見て回れなかったので、今年はお客さんとして行くかもしれません。 気になる本があったのよね~。今年もあるかしら? ・文フリに参加した経緯去年、何かの拍子に、札幌で文フリがあるのを知りました

文学フリマへの道2025【第1回】サイン

今年の文学フリマの感想で、本にサインしてもらってる人がいた話を聞きました。 私も以前サインを頼まれたことがあったのですが、咄嗟のことに名前を書くことしかできず……。何か考えておくんだったと後悔しました。 ピカピカの新しい本を下手くそな文字で汚すのは申し訳ない気分になります。 何かサインを考えよう、と何度も考える機会がありました。 しかし、全く素人ゆえ、良い案が浮かびません……。オシャレで可愛いやつがいいなぁ。 ※同じようなことを考えている方を発見しました。 やっぱりサインは