広く浅く、狭く深く

「広く浅く」「狭く深く」の二択って交流関係にも趣味にも使われることが多いけれど。

交流関係に関しては、一般的に大人になればなるほど深さの方が大事だと思っていて、そう考えると他人への「浅く広くだよね」は嫌味になりそうで無意識的に言わないようにしていることに気づいた。
※誰かに言われたわけではない

これは仲の良いお友達に「確かに××(xx=私)はパッと見広く浅くに見えますよ」と言われて、間接的に「実際はそうでもない」と否定されたことが嬉しかった出来事を受けてふと考えた。

私にとって(性格の合う合わないはあれど)親密度が高いと思っている人が私の接し方を見て「会話の内容無難だし、心開かれてないなあ」と感じさせてしまうことがあったらそれはよろしくないが。

周りから広く見えてたって、深さはあるんです。
依存先を増やした方が心の健康に良いって言うしそのスタンスで生きてはいるけど、「依存」の文字の通りある程度熱量は高めです。

誰かより親密度で劣ってるなんて示唆すらしたくない、誰か一番仲が良いとか順位付けできないくらい、親友たちのことは等しく相当好きです。

どのコミュニティも、私からのお誘いは社交辞令ではなく全部本音です。好意、あります。

信じてね!

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