メイド喫茶最果て にいます。

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奏の生誕祭2024を終えて

メイド喫茶 最果ての奏です。 この度は奏の生誕祭にご帰宅していただき、誠にありがとうございました。 2024年7月13日、お誕生日当日に沢山の方にお祝いしていただきとても幸せです。諸々の準備のために前日に有休を取った甲斐がありました。 このnoteではイベント企画時の心境やこだわりについて、備忘録として書き記したいと思います📝 1. 生誕を実施するにあたって今回初めてイベントを主催したのですが、これまでに奏が主役のイベントを企画できる機会は二回ありました。 一つは、去

    • 奏の本来の性格は「ぶりっ子」だという話

      「奏ちゃんってぶりっ子だよね」 小学校低学年の頃、3つ上の従兄弟に言われた言葉。 ちなみに直接言われたわけではない。そう言っているのが聞こえただけではあるけれど、未だに当時の感情は鮮明に覚えている。 その日は祖父母宅で夕飯を食べた後、親戚一同がリビングで過ごしているなか、私は一人で隣の部屋に居た。 リビングとは襖で仕切られていたので全ての会話が聞き取れたわけではない。ただ、その従兄弟は襖のすぐ近くに居たらしく、その言葉だけがハッキリと聞こえてしまった。 「奏ちゃんって

      • 縁は偶然か、必然か

        ※マシュマロで頂いた質問に対する現時点での回答を、せっかくなのでnoteにも残しておきます 厳密には全ての縁は偶然から成ると考えていて、それを必然だと思えるほど価値のあるものにできるかが大事なのかな、というのが個人的な意見です️。 例えば、身の周りにいる大切な人たちのことを思うと「出会えて良かった、いつか出会う運命だったんだ、必然なのかも!」と感じることが多々あります。 一方で、出会ったけれど特に関係性が発展しなかった人たちも沢山居て、そういう人に対しては「偶然そこに居合

        • 広く浅く、狭く深く

          「広く浅く」「狭く深く」の二択って交流関係にも趣味にも使われることが多いけれど。 交流関係に関しては、一般的に大人になればなるほど深さの方が大事だと思っていて、そう考えると他人への「浅く広くだよね」は嫌味になりそうで無意識的に言わないようにしていることに気づいた。 ※誰かに言われたわけではない これは仲の良いお友達に「確かに××(xx=私)はパッと見広く浅くに見えますよ」と言われて、間接的に「実際はそうでもない」と否定されたことが嬉しかった出来事を受けてふと考えた。 私

        奏の生誕祭2024を終えて