勉強なんていらないと思ってる君へ
こんばんは奏です。いまこの記事にたどり着いた君は勉強したくないと思っていると思います。勉強なんて将来何の意味があるんだろう。何で勉強なんかしてるんだろう。学生のうちなら一回ぐらいこんな悩みを持ったことがあるかと思います。しかし、勉強なんて本当に要らないと思ってる人がこの記事にたどり着くことができるのでしょうか。
本当に勉強を要らないと思っている人はそもそもインターネットでこの記事にたどりつかないと思います。みなさんがこの記事にたどり着いている理由は、勉強をしないことはダメだという後ろめたさがありながら勉強しないことを正当化したいからではないでしょうか。ではそもそもなぜ勉強しなくてはならないと思いますか。
私は社会で生きていくうえで大切だからだと思います。いや数学とか理科とかあんなのいらないだろと思いますよね。そうじゃありません。将来社会に生きていくうえでまず会社などの企業に所属しますよね。もちろん起業する方もいると思いますがそれは少数派だと思うので一旦置いておきます。企業に所属するとまずいろいろルールがありその中で働いていかなければなりません。このルールが学生でいう校則だと思います。そしてやらなければいけない仕事、プレゼンこれらをこなすことでお金が手に入り生活していくことができます。何かの目標に向かって一つずつタスクをこなしていき目標を達成する。これの練習が今でいう受験勉強だと思います。学校の定期テストや小テストという小さい目標を一つずつこなしていき受験という大きい目標を達成するために努力していく。大きく言えば社会の構造はすべてこれだと私は考えています。つまりなぜ受験勉強しなけらばならないのかという答えは将来会社などで働きお金を稼ぐための練習のようなものではないかと私は考えます。
あくまでこれは私の持論です。何で勉強しなければならないのかという難しい問題の回答をこの記事を読んでる君も受験勉強を通して見つけることができると良いかもしれませんね。
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