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#12 体験入店での本指名様①


本指名のタナカ様に教えてもらった店舗への移籍を決めました。


体験入店中に特に印象に残ったお客様のお話です。



1店舗めのお店は体験入店として9日間出勤しました。
そのうち、タナカ様は6日間来てくれました。総時間は750時間です。すごいですね笑。


面接の後来てくださった日に、移籍することもお伝えしました。新しいお店にも来てくれると言ってくれました。


体験入店中にリピートしてくださった方がもう一人いらっしゃり、私はその方にも移籍をお伝えしたかったのですが、結局私が体験入店を終えるまでに来られなかったので伝えられずでした。


その方(ヤマシタ様とします)は50代の経営者の方で、会社をいくつも起こしていて不動産をいくつも所有し、金銭的にかなり余裕のある方でした。


私を呼ぶ際はいつも150分コース。ホテルも近隣で一番お部屋とお風呂が広い部屋を指定されていました。


お風呂が好きな方なので、部屋に入るとまずお湯を張る準備をし、お湯が貯まるまではベッドでのんびり過ごします。
その間にお仕事の話や家族の話をしてくださいました。


若い頃から仕事に成功し、もう十分に働いたので今後は不労所得を増やしていきたいとか、家族との時間もこれからもっと作っていきたいとか、そんなお話でした。


お金も仕事も家族仲もうまくいっているこんな方でも、こうして風俗に遊びに来るんだなと思いました。


お湯が溜まったことを確認しにお風呂を覗いていると、後ろから抱きしめられプレイが始まりました。
廊下の壁に押し付けられ、大きな手が服の中を弄ります。


イソジンの前のキスも私服を触られることも喜ばしいことではありませんが、一旦スイッチが入ってしまった男性を私は止められません。


されるがままに脱がされて、触られました。


私の服を脱がした後は自分の服もその場に脱ぎ捨て、廊下に二人分の衣服と下着が散らばりました。
服がぞんざいに扱われることに悲しさを感じながらも、この雰囲気を壊す勇気が私にはありません。


ヤマシタ様は背が高く体格もいい方だったので、私は一生懸命背伸びして唇を合わせました。


手が胸を揉みしだき、さらに下の秘所に伸ばされます。
無理やりならプレイが好きなわけではありません。
ですが、私の体は反応しています。
すぐに濡れた音が廊下に響き始め、壺から溢れた愛液がヤマシタ様の大きな手を潤わせます。


指が抜かれると固く猛た竿が押し当てられました。
指より凶暴なそれが自分の一番弱い部分に当たられていること、その状況がさらに私を追い詰めます。


ぬるぬると滑り時折際どい場所を掠ります。
唇もずっと塞がれて口内を這う大きな舌に翻弄されます。


脚でぎゅっと竿を挟みより強く包み込むと、「うっ」と小さい声がヤマシタ様から漏れて、その瞬間温かいものが私の秘所を白く濁しました。

股も脚もベトベトになり、その初めての感覚に私はなんだか感嘆しました。


ヤマシタ様は少し力の抜けた顔でふっと笑い、


「お風呂行こうか」


そう言って、2人でお風呂に入りました。


***


#13  体験入店での本指名様②


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