Kanaの読書メモ『うまくやる』
熊野森人さんの著書『うまくやる』から得た、私の学びとアクションを綴っていきます。
本屋さんで何気なく手に取ったのが、この本との出会い。ネットで下調べせずにお店へ足を運び、ビビビッとくる本を探すのが大好きなんです。この表紙のゆるキャラと『うまくやる』という単純なタイトルに惹かれました。著者の名前も、森のクマさんみたいだなぁと思い。(すみません!笑)
で、よくよく読んでみるとnoteで発信されている方でした!さっそく、疎遠になっていたnoteにログイン。(放置しててゴメンナサイ)
noteを全然使いこなせていなかったので、これからはアウトプットのツールとして活用していきたいと思います。その第一弾として、今日は読書メモを投稿します。下記ブログで詳しく述べたので、noteでは簡潔にポイントだけをまとめていきます。
本→私の学び
なぜ?カメラで眺め、スキの熱意でアウトプット
これだけ読んでも意味不明だと思いますが、私だけのサマリーです。本からの最も心に残ったポイントを、20字程度の1文にまとめました。
まず、日常の「なぜ?」を掘り下げて、モノの見方を変えることが大事。自分が問題の渦中にいるときは、なかなか客観視できません。頭の中に数台のテレビカメラをイメージすることで、他人を観察し自分を洞察し、世の中を様々な角度から眺めることに繋げられそうです。
次に、好きという熱量こそが、人に響くアウトプットの秘訣だということ。熊野さんの例え話が分かりやすくて、さかなクンの魅力に納得!共感を得ようとしなくても、ただ純粋にスキという気持ちが人を動かすのだと。私もあえて空気を読むのではなく、自ら空気をつくり周りを巻き込んでいきたい。
本→私のアクション
・手帳の「なぜ?メモ」で考える
・オタクっぷりを開花させる(笑)
最後は、学びに対する私のアクションです。インプットだけで終わらせず、アウトプットするために行動に落とし込みます。
手帳に新たなページをつくります。その名は「なぜ?メモ」(笑) 日常生活であえて「なぜ」を探してみる習慣をつけようと思い。また、悩みやストレスを解決するためにも、「○○はなぜ?→△△だから。△△はなぜ?→」と矢印で繋げて、自問していきます。
あとは、オタク最高ってこと(笑) 隠してはないけど、遠慮しがち?周りを気にするタイプなので、自分のスキって気持ちに純粋になろうって。オタク魂を開花させよう!
私は、手帳が好き。英語が好き。読書が好き。インプットばかりじゃなく、今後はどんどんアウトプットしていき「愛」を伝えていきます♪
以上、『うまくやる』の読書メモでした。全然内容を紹介せずに、書きたいコトばかりですみません…。詳しくは、熊野さんのnoteでチェックしてみてくださいね!
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