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超熟的?スパイスカレーをフライパン1つでシンプルにおいしく。今日もカレー日和。

カレーライス。
みなさんは、月にどのくらい食べていますか?
うちは、月に2回くらいです。
なかには、うちは週に一度は作ってるという人もいまししした。

どんなカレーが好きですか?市販のルーから作るカレーが大多数かもしれません。ルーは手軽で簡単でおいしい。
たくさんの種類のルーがお店で売られていて、味もそれぞれ、ばっちり決まりますよね。いつも、これに決めてるっていうルーもあったり。
でも、市販のルーを使ったカレーライスって、栄養的にみるとなんですが、植物性油脂が多く入っていて、実は、あまり良い油ではないので、気を付けた方がいいとされています。
だから、ルーはできれば手作りしたものがいい。
でも、手間がかかるし、ハードル高いなぁ。

インドカレーやタイカレーのような、スパイスカレーも、最近は、すっかり身近なものになりましたね。
私も、スパイスのマジックにはまり、スパイスカレーは一時期、よく作っていたので、けっこう詳しくなりました。
ほんの、少し加えるだけで、料理が、ぐんと美味しく、香りも味も豊かになるから不思議。
スパイスは、昔から、薬としても使われていて、それぞれ効能があるというのも、魅力だったりします。

でも、使いすぎは禁物。副作用があるということも、念頭にいれて。
私は一時期、スパイスカレーばかり、連日作っていたので、摂り過ぎにより胃をこわしてしまいました。
薬は、用法用量をよく守りましょう。という言葉を、スパイスでもって、身をもって知ったのでした。
それから、スパイスカレーは見たくもない、作りたくもない、食べたくない状態が続いていたわけなのですが、ある日を境に、突然、もう一度作ってみようと思ったわけ。

それは、
余計なものは入れないでおなじみのPascoの食パン、超熟。
材料をシンプルに、その分、国産小麦の味がしっかりと。ってあれです。
超熟みたいに、必要な素材だけで作ったカレー。

この、引き算方式で、シンプルでおいしい無添加カレーが、完成。
(グルテンフリーなので、小麦に気をつかっている方にもおすすめ。)

フライパン一つで簡単、20分で完成✨

基本の薬膳styleカレーです。

ご飯は控えめにして、お肉は多め、4色の野菜も。

☆材料表はこちらです。

・鶏もも肉…250g
・玉ねぎ…小さいサイズ1ケ
・トマト…1ケ
・にんにく…小さじ2分の1
・生姜…小さじ2分の1
・水…200cc
・牛乳…50cc
・ヨーグルト…小さじ2
・米粉…大さじ1

☆スパイス
・クミン ・コリアンダー…各小さじ1 ・ターメリック…小さじ2分の1
 ・ガラムマサラ…好みの辛さになる量

☆調味料
・鶏ガラスープの素 大さじ1
・ウスターソース 小さじ2分の1
・醤油 小さじ4分の1
・レモン汁 少々
・塩 小さじ2分の1
・こしょう 少々

まずは、下準備から。

①鶏肉は、唐揚げサイズに切る。
②玉ねぎは、薄切りに、トマトはサイコロ状にカットする。
③にんにく、生姜は、すりおろす。
④スパイスを、小皿に出しておく。

フライパンを準備(できれば深めのもの)します。

作り方。
①フライパンに、油をひき、弱火で、にんにく生姜を炒める。
②①に鶏肉を入れ、色よく焼きつけ、玉ねぎも加えて、3分炒める。
③②に、トマトを加え、しんなりするまで炒める。
④米粉を加え、次に、ガラムマサラ以外のスパイスを加え、よくなじませる。
⑤④にヨーグルトを加え、なじんだら、水を加えて、鶏ガラスープの素を加え、煮る。
⑥牛乳を加え、しばらく煮たら、塩、こしょう、ウスターソース、醤油、レモン汁で味を整えて、完成。



この基本のカレーから、いろいろに広がるアレンジを私自身、楽しみながら、皆さんとシェアできたらいいなぁと思っています☺
(📝月2回(1日と15日)予定です。)

次回のテーマは、『また食べてみたい、給食カレー🍛』です。

☆ウェブサイトでは、自分の体質から、必要な栄養を考える体質チェックと、体質別の10月の食スタイルアドバイスもご覧になれます。

良かったら、食スタイルの参考にしてみてください☺


では、みなさま。
今日もお疲れさまです。
明日も、すてきな一日になりますように🌈

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