【2024下半期報告】投稿作品のまとめ
アクセスいただきありがとうございます、垣崎です。
早いもので、もう2024年が終わってしまいますね、12月です。
この1年に公開したもののまとめを書こうかと思ったのですが、
過去の自分が【2024上半期報告】を書いていたので
下半期報告として、今年の7月からムーンライトノベルズ(R18サイト)へ投稿したものについてまとめます。
・『とあるオッドアイ魔術師と魔の紋章を持つ少女の、定められた運命』(全103話・287,000字)7~10月
・『妖からの守り方 薄氷と白露のその後』(短編・3,700字・企画参加)8月
・『片腕のない令嬢へプロポーズする直前に、失っていた記憶が戻った令息の話』(全2話・15,000字)8月
・『第一王子が送りつけてきた夜伽係は、地味で貧相な没落令嬢だった』(全3話・21,000字・企画参加)8月
・『【番外編】とあるオッドアイ魔術師と魔の紋章を持つ少女の、定められた運命』(6話まで公開・45,000字)10月~
・『妖からの守り方』(117話まで公開・315,000字)10月から月一で投稿再開
・『駒扱いの令嬢は王家の駒に絆される』(改稿を貼り付け・118,000字)11月
下半期は『オッドアイ魔術師』が占めてましたね……!!
8月はひとりで短編祭りやってたみたいです(無自覚でした)。
下半期はBL上げてないって思いましたが、
オッドアイの番外編にいましたね。
下記より、各お話にさっと触れていきます。
『とあるオッドアイ魔術師と魔の紋章を持つ少女の、定められた運命』
検索除外にしている『魔の紋章を持つ少女』の改稿版で、
これに取り組んだのが今年の個人的ハイライトです。
主にセントレ王国チャールズ王とエスト王国オルディス王子のエピソードを加え、タイトルも長くなりました。
年末年始休暇に向けて、誤字修正中です。お話の内容は全く変わりません。
【番外編】は今のところ大きく2話(BLと能力差)公開しています。
年末に1話(歳の差)、年始にもう1話(遠距離)を公開できる予定です。
『妖からの守り方 薄氷と白露のその後』
なとみ先生の企画が始まってから思いついて、
この頃すでに後述の『夜伽係』が書き上がっていたのですが、
『オッドアイ魔術師』の投稿の隙間に公開したくて待ちだったので、
その日に書いて勢いで公開してしまったものです。
勢いで上げるのよくないなあ……と今では反省しています。
企画参加もスピンオフじゃないほうがいいなと思った次第。
スピンオフはスピンオフでも、現代日本設定のものにするとか、
世界観分かりやすいのがいいですね、きっと。
『片腕のない令嬢へプロポーズする直前に、失っていた記憶が戻った令息の話』
ぱっと思いついて、さっと書いて投稿したら、
意外に伸びて嬉しかったお話です。
1000pt超えをもらっているのはこれと、
『泣き虫王子と婚約者の令嬢』ですね。
どちらも欠損描写があるので、
どなたかの癖に刺さっているのかもしれません。
本当にありがたいです。
『第一王子が送りつけてきた夜伽係は、地味で貧相な没落令嬢だった』
「NTR企画2024夏」参加作品です。
この企画に参加したことで読まれたことももちろん嬉しいのですが、
新しく交流の始まった方がたくさんいて、
少し気軽にリプを送れるようになりました。
その意味で、とても意義の大きいお話として印象深いです。
『妖からの守り方』
上半期報告の時点では、今年中の完結を目指すと書いていたのですが、
到底不可能、全くもって終われません。
お話の流れは埋まっていて最終話も決まっているので、
資料を集めて想像を固めて執筆するだけではあります。
いい資料が見つけられないまま月日は過ぎ……、
いろいろと展示にも出掛けイメージを練っている最中です。
ハマるものが見つかればスムーズに書ける気がしていて、
それもあって月一でストックを公開し始めました。
来年の目標に、このお話の完結を入れます。
『駒扱いの令嬢は王家の駒に絆される』
こちらは公開済みのものに少しだけ加筆を入れたものを貼り付けたので、
記録として挙げておきます。
私の長編の中では一番定番で、
読みやすいのではないかと思っています。
選択式感想フォーム
小説ではないのですが、Googleフォームにて感想を受け付けています。
私が感想を文章で書くのは苦手で、
いつも☆入れくらいしかしないので作ってみました。
必須項目は選択式のみなので、
文章での感想が苦手な方はぜひこちらから。
下半期の感想
長文タイトルにトライしてみた半年でした。
自分で覚えられないしSNS宣伝では文字数取るしで、
書いてる側としては魅力が薄い気がするんですが、
あらすじ代わりに目に入って、
興味を持って読んでもらえる意味では大きいのかなと。
『片腕の~』は当方比でかなり伸びましたしね。
ありがとうございます。
今年は本当にさまざまな方にお世話になりました。
みなさまよいお年をお迎えください。
<この記事はムーンライトノベルズ活動報告にも上げています>