こんにちは!Kana Englishのカナです。

今日は高校2年の生徒さんと、英検2級の面接(スピーキング)対策をしました😊
旅行中にも関わらず、授業時間を遅くしてでも授業をお願いしてくれて、授業を楽しみにしてくれているのかな?とちょっとうれしくなったり😚
オンライン授業だと、どこでも授業を受けられるので便利ですね!(かくいう私も、先週は旅行先の沖縄から授業をしていました。笑)


今回は初めての英検2級のスピーキング対策でしたが、数ヶ月前に準2級の面接を合格しただけあって、初めてなのにとってもスムーズに話せていました。(以前教えた内容もしっかり身についていて、感動…!!😭)

今日はいつも生徒さんにも言っている、英検の面接のコツについて書いていきますね。


沈黙は敵!

スピーキングでは、沈黙が一番の敵です!
何も言わないと、「話すことがないのかな?」と思われてしまいます。
また、英検のスピーキングでは「態度(アティチュード)」という評価点があり、話そうとする意欲も評価されています。

でも、実際やろうとすると難しい時もありますよね。

今日お伝えするのは、時間稼ぎの技である「2秒ルール」と「あーー」です。


2秒ルール

まずスピーキングでは、2秒以内に何かしら言葉を発しましょう!
面接では、考えている間にかなり時間が経ってしまうことが意外と多いです。
それに、質問されて時間が経ってしまうと、少し話しにくい雰囲気になってしまいますよね。


なので「1、2」とカウントする間に、必ず何かしら言葉を発しましょう!

"I think"や"Because”など、言えそうなところから文章を始めてもOKです。
それを言いながら、次に何を話そうか考えましょう。

じゃあ何も思いつかなかったらどうするのか?


あーー

ここで「あーー」を使います。
「あーー」と言っている間に、言うことを考えるのです!

日本語でも、何と言おうか考えているときに「えーー」「んーー」と言いますよね。
沈黙していると、「話すことがないのかな?」と思われてしまうので、何かしら声を発することが大切です。

もちろん「えっと、」の意味がある、"Well...”や"Let me see..."を使ってもいいです。
ただ、「えっと、って英語で何て言うんだっけ?」と止まってしまうと、もったいないですよね。

それなら、「あーー」「んーー」と声を出すだけで、「今考え中なんだな」と相手に伝わるので、できるだけ頭を使わない、簡単な方法でいきましょう!


他のコツもあるので、続きはまた今度☺️


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