親を許すための3つのプロセス
過去に対する解釈を変えてみる
過去に起こったこと*自体*(「事実」)は、変えられません。
しかし、その解釈(「真実」)は変えられるんですね。
両親に対しての想いを変えてみる
(前/例)
・なんて酷い親なんだろう
・親なのに、ちゃんと子育てしてよ
(新/例)
・彼らもベストを尽くしたのだろう
・彼らも不完全な人間だ
・彼らはとても未熟で不器用だ
・私を愛してはいたが、その表現方法がわからなかったのかもしれない
・大切にしてもらった場面もあったな
機能不全の家で育ったおかげで得たものを考えてみる
(例)
・やさしさ
・穏やかさ
・傾聴力
・忍耐力
・理解力
・ちいさな愛でも見つける力
それを自分の才能として受け取ります。
そもそも、
平和でない家に生まれたのは、平和をつくる才能があるからです。
そのほうが、人生のやりがいがあるからです。
これからの人生はあなた次第です
過去は過ぎ去り、
あなたには、現在と未来があります。
あなたにとって最高の人生を創ってみませんか?
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