幸せをねがうおせち
明けましておめでとうございます。
あっと言う間に三が日を迎え、そろそろおせちも食べ終わる頃ですが、皆さんのお家では今年はどんなおせち料理をいただきましたか?
今日はずっと皆さんシェアしたかった「幸せをねがうおせち」のお話です。おせち料理の種類が多種多用にあるように、そこに込められた願いも様々。昔の人々がおせちに込めた願い、作り手のお母さんやおばあちゃん(奥さんやおばちゃんなど)がおせちに込めた願いをご紹介します。
お正月に親族で集まって、ゆっくり寛ぎながらおせちを食べるのも良し!新年を迎え、ピンッと背筋を伸ばして、あらたまった気持ちでおせちを頂くのも良し!好物の数の子?ローストビーフ?伊達巻?黒豆?を、ここぞとばかりに味わって食べるのも良し!おせちの楽しみ方は人それぞれですが、おせちに込められた願いを知ると、より新しい一年が特別なものになる気がします。
親が子を想う気持ち、誰かが誰かの幸せを願う気持ち、おせちにはそんな、相手の幸せをねがう想いが込められている気がします。代々受け継がれてきた季節折々の日本文化って素敵だな~。誰かを想う気持ちが、みんなに広がっていきますように♪このページを見つけてくださりありがとうございました。
今日も良い一日になりますように♪
kana【季節を感じる暮らし/四季ソムリエ】