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嫌な気分がなぜ嫌なのか?
昨日の続きです。
今日も気分が浮かないです。
なので、浮かない気分について考えてみます。
気分が浮かない状態が
早く過ぎ去ってほしいと思うのは、
その状態がこれからずっと続いてしまうんじゃないかという恐怖がそうさせると思います。
もう二度と笑えない。
もう二度と楽しいという感情を味わえない。
もう楽しみのない人生をただ生きるためだけに生きる。
毎日、毎日、無味な日々を送ることに。
あぁなんて私は不幸なんだァぁぁあ╭( ๐_๐)╮
嫌な気持ちが続くと
なんだか
生きている意味がない。
そんな思考が回り始める😵💫
だから少しでも早くその感情から抜け出したい。
そもそも
どんなタイミングで気分は変化するのか?
そのタイミングが分かれば
それほど
気分の変化に戸惑うことはないのかもしれないし、
嫌な気分が永遠に続くなんて
全く理にかなっていない妄想に
振り回されることもなくなる様な気がする。
気分が変わるタイミングは
ひとつ、外側からの何らかの刺激によるもの。
(天気、人間関係)
ひとつ、自分の内側から沸き起こってくるもの。
(ホルモンバランスとか)
私たちは外側からの刺激に左右される。
しかし、その外側の刺激は自分で選んでいるとしたら?
内側から湧いてくる感情が先で
その感情を味わうために
外側の刺激を選んで
現象化してる。
と考えると感情の変化は
結局、内側から起きていて
外側の事象は
単純にその感情を味わう為に
自分が作り出したことだか
自分の内側を変えないと
外側も変わらない。
外側に起きている事象は
そんなに意味はないし
対処したり解決したりする対象でもなくて
気づくべきは
その時の内側の感情。
その感情を感じながら、
目の前に起きる事に集中する。
その感情もどうにかしようとしないで
ただ感じていればいい。
早く過ぎ去れとか
その為に
何かをしようとしなくていい。
ただ、嫌な気持ちを感じていればいい。
そうは言っても
自分が嫌な気持ちのままだと
周りにも飛び火して
なんかややこしい事が起こるし
嫌な思いさせちゃうし、、、、
とか思いますよね?!?!
それ、勘違い。思い込みですから。
自分がどんな感情でいようと
それは周りには何ら影響は
与えないし
与えたとすれば
そういう思い込みがそうさせているだけだから。
自然に
ありのままの
嫌な感情を感じているだけなら
周りの人に
嫌な影響を与えることはないです。
もし、影響を与えて相手に嫌な気分を
逆な向けられたら
それは感じきれてないってサイン
かも?!
しれないですね。
と、こうやって「嫌な気分」を
冷静に見つめて
文章にしているだけでも
気持ちは転換されています。
そんなものです⸜(˙◁˙)⸝✐☡
それでいいのだヽ(゚∀。)ノぅぇ