漫才の変化〜現代に足りない深みを感じたってお話し

「浅草キッド」映画が公開されたという噂を耳にしまして

ビートたけしさんの漫才 ツービート をYouTubeで観てみましたら

なんや=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)このスピードは(`⊙д๏)!!

めちゃくちゃ早いやん!!!! 

このスピードについていける

昭和の人々の脳の処理速度は

現代人より絶対速い!!!!


島田紳助さんとか島田洋七さんの漫才

やすきよさんの漫才を観ても

めちゃくちゃ速いんですよ!!

しかも、長い!!

これだけのネタをスラスラと話し

『笑わせる』

これ、なんかハンパなくカッコ  ええんです。

しかも、それを理解して笑ってるお客さんも

マジで楽しそうだし。

《生きてるな》って感じ。


スピードも然ることながら

ネタの内容も

自分が逮捕された事とか

日航機事故のネタとか

どんな事でも全てを笑いに変える

その魂がさ

覚悟がさ

命がけなんだなって感じ。

自分の道を貫いてる漫才✨

カッコええ(ᵒ̴̷͈▽ᵒ̴̶̷͈ )✧


このスピード、このネタの奥深さ

こういうのが『笑える』て

心が豊かだったり

魂が深いんだと思うんですよね。

なんでもかんでも

一から百まで

わかりやすく を重視する最近の風潮は

映画もそうですが

いろんなエンタメとか芸術の

《深み》を

見えにくくしている様な気がして

改めて 昭和の漫才 で

人生は深みが醍醐味

そう、感じ ました。


漫才の話をしているのに

オチがいまいちww


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