女性の生理スタイルは多種多様。生理に限らず、多様なライフスタイルが当たり前の世の中へシフトする。
生理の過ごし方は
本当に
ほんっとに
個人差があると思います。
女性同士だって、わかり合えるものでもない。
だから、生理の過ごし方は
自由な選択肢が認められて欲しいと思うし
なんなら、生理じゃない時
生理前や排卵の時期
女性の月経に関していえば、
生理期間だけが問題なわけじゃない。
生理の前がつらいっていう人もいっぱいいるだろうし
排卵痛があるって人もいると思う。
自分の体のことだけど、全てを把握できるわけじゃないから、
私たち女性はこの月経にまつわるホルモンに翻弄される日々を送っていたりする。
非常にデリケートな生き物なんだと
改めて思います。
今日、#みんなの生理 さんの主催する
『生理休暇の誕生からみる生理へのまなざし』をテーマにした、オンラインの勉強会に参加させていただきました。
とても、おもしろかった!!
生理休暇って 日本が世界初 法整備したんですって。
外国では、病欠として休暇を取るのが一般的。
病欠だと、医師の診断が必要だけど
生理休暇は、あくまでも個人の意志によるもの。
ここが、難しいところですよね。
確かに診断してもらえば、休みやすいというのはあるかもしれないけど、
病気という概念がしっくりくるか来ないかってところもありそうです。
生理休暇の歴史をみていくと
女性というものが社会においてどの様な立場になってきているか
っていうのが見えてきて
とても興味深い。
最近は、生理に関して
男性にも理解を深めてもらう会社も増えてきているみたいですし
生理の症状に悩んでいない女性と
悩んでいる女性
の間の溝を埋めていく必要性も
クローズアップされてきていて
経済を動かす力として女性の力が
必要不可欠になってきている証拠なのかな
って感じます。
女性の社会進出が進んできて
次は、女性も働きやすい職場環境の改革の時期に来たって事なんでしょうね。
女性だけじゃなく
色々な個人の事情に合わせた環境づくりが求められてるって事ですよね。
まさに多様性の時代!
私もできる事をやっていきたいなって思いました。