ピラティスインストラクターになるまで(1)
おはようございます。
今日のロンドンは久しぶりの青空を見ることができました。
また気温は20℃くらいでしたが、湿度が少し高めで、
暑い!夏が戻ってきた!と感じる日でした。
青い空が見られるだけで幸せになれるし、気持ちがいいですね。
さて、今日の題名は
”ピラティスインストラクターになるまで”としました。
ついに決意しました!!!!
決意した理由
きっかけは自分の住んでいる場所の近所にピラティス教室があったことです。調べてみると、インナーマッスルを鍛えられることや、姿勢や骨盤矯正ができたり、脚痩せができるということを知りました。
私は長年に渡って体型がコンプレックスです。バドミントンをやっていたので足と腕ががっしりしています。
ピラティスのインストラクターの方はしなやかで、線は細いけど筋肉がしっかりついていて、私の憧れの体型なのです。
こんな風に私もなりたい!本当に変わりたい!と思いました。
またロンドンに来て、就職が上手くいなくて毎日落ち込んでいるときに
始めてピラティス教室に行きました。レッスンの後は体も心もスッキリして、自分の体とじっくり向き合えるピラティスが楽しい!と心の底から感じました。
その日から、なんとなくインストラクターを目指してみようかなと思いながら、未経験で未知の世界に飛び込む勇気がもてずにいました。しかし、現状をとにかく変えたいという思いが日に日に強くなりました。
なぜなら現在の勤務先で働くことを続けるのは、心にも体にも負担が大きいと感じているからです。転職をしようと求人を見ていましたが、私は小学校の先生と飲食店での経験しかないので、働く場所を変えることはできても、環境を変えることは難しいと分かりました。
そしてどんな職なら自分に向いているか、何に興味があるかを考えました。
そこで新手馬手ピラティスインストラクターがいい!と思いました!
簡単な道ではないし、お金も時間もかかることだけど、
挑戦するのに年齢は関係ないですよね。
また、私はロンドンで”何か”を手に入れることを目標にしていたので、
今回の挑戦がその”何か”かもしれないと思いました。
これからすること
これからすることは以下のように考えています。
①ピラティスの資格が取れる所をリサーチ!&資金を貯める
②自主学習
ピラティスに必要な英語学習、ピラティスの動き練習など
③資格講習を受ける
④ピラティスインストラクターとしての仕事を探す
もちろん過程の中で変わることが多くあると思います。
目標
目標は30歳のの誕生日(2024年5月)までに、
ロンドンでピラティスインストラクターとして仕事をゲットするです!!!
このブログで、私の日々の学習過程や、
得た知識や経験を綴っていきたいと考えています。
今日やったこと
さっそくインストラクターの資格が取れるところをリサーチしました。
まず考えないといけないのは、ピラティスにも様々な種類があって、私に関わるところだと、
①マットピラティス
②リフォーマーピラティス
この2つを一気に受講するか、マットピラティスだけ先に受講するかです。
メリット・デメリットをまとめると
2つを一緒に受講する
【メリット】セット価格になり、お得になる
【デメリット】スタートまでに時間がかかる(資金貯めする必要がある)
先にマットピラティスだけ受講する
【メリット】現在の貯金で支払えるのですぐにスタートできる
【デメリット】というか私はリフォーマーを使ってインストラクターをやりたい
のようになります。
受講先によって、マットだけしか取れないところや、
リフォーマーだけしか取れないけど事前にマットの習得が必要なところなど、本当に様々なので、人にも聞いてみようと思います!
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
素敵な1日になりますように。
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