読書手帖「みてまわる日々」 堀井和子
堀井和子さんのイラスト、手書き文字がとても好きです。
人柄がわかるような、そんなやさしい手書きが昔から好きでこの2冊はもう何度読んだか分からない。
「小さな家とスイスの朝食」「アァルトの椅子とジャムティー」
北欧旅の際はこの本を何度も読んで行きました。
「みてまわる日々」シンプルなこのタイトルも素敵。
最近購入した「みてまわる日々」、素敵な内容にときめき、すでに2回読了。
スマホやパソコンを持ち歩いたとて、美術館に行った後や本を読んだ後はやっぱり手書きで思いを書き留めたい。
月光画荘の小さなノートをバッグにいつも入れているので、外でも家でも読書して気に入った文章はすぐに書き写したり、感想を書き溜めている。その時間やその作業がとても好きです。
撮影禁止の美術館に行った際、特に印象深い作品や館内の風景を少しでも記録に残したくて、下手な絵を一生懸命描いたり・・
旅先で美術館めぐりができる日が早く訪れますように。
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