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鳥Aves note I-xxix

空と雲の写真とともに、断章詩篇『鳥Aves note I』をお届けします。


2024年11月2日(土)、朝6時7分、上空。

今年4月下旬にnoteを始め、毎週土曜日に断章詩篇『鳥Aves note I』を投稿し、5月中旬より、その日の朝の空と雲を撮影するようになってから、空がいちめん、灰白色の雨雲に覆われたのは今朝が初めて。今日は一日、雨模様。7時過ぎ、家の前の電線に、鶫が一羽、とまっていたが撮影できず。


鳥Aves note I-xxix


瀝青に摺られた鳥、鳥たちの薄らぐ残り影。鳥、鳥たちにとってわたし、私たちはそこここにどのように高められ低められ条件づけられているのかいないのか。




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