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フランスのビッグなフィンガーチョコレート

最近のよく食べるおやつは、懐かしい「フィンガーチョコレート」。

その中でも、私がハマっているフィンガーチョコレートは、

ビッグサイズで、しかもオーガニックのフィンガーチョコレートです。


ビッグサイズのフィンガーチョコレート


このフィンガーチョコレートは、私の住むノルマンディーで作られています。

12本入り 160g  2.95€ (約400円)

* 1€ =135円


ビスキュイトリー・アベイ




フィンガーチョコレートと言えば「キャドバリーフィンガー」

「キャドバリー Cadbury」のフィンガーズ


イギリスのウェールズに住んでいた時に、よく食べていたフィンガーチョコレート。

私にとって、フィンガーチョコレートと言えば、

1951年から販売されている「キャドバリー Cadbury」のフィンガーズ、24本入り。

ご存知ですか?

一人分は4本(21g)なんですよ。

なので、1箱は6人分の計算になります。

1本27カロリーなので、4本で108カロリー!

毎回、カロリーを気にせず4本以上、好きなだけ食べています。


日本のフィンガーチョコレート

kabaya フィンガーチョコレート



日本にあるフィンガーチョコレートは、2018年よりkabayaから販売されているようです。

以前は、森永から販売されていたとのこと。


森永のフィンガーチョコレート


昭和28年(1953) に販売されていた、森永のフィンガーチョコレート。


銀紙で包装されたフィンガーチョコレート

銀紙で包まれたチョコレート


日本のフィンガーチョコレートは、一本ずつ丁寧に銀紙で包まれているのがスゴい!

実は、銀紙(アルミ箔)は、チョコレートを光、湿気、空気から保護し、

風味や香りを失うことを防ぐことができるので、

チョコレートの品質を下げないため世界中で使用されています。

日本のフィンガーチョコレートを見て、過剰包装だなぁと思いましたが、銀紙は、リサイクルできます。

しかも、品質管理の面から、理にかなっていると思いました。


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