キャパシティについて
不貞寝をしてしまった、昨日。
ヨミを月曜日に集計し報告しているマネージャーを22時まで働かせてしまった。(猛烈に反省した)
今日は、僕の大好きなLINEの青田さんが書いていた
自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)
を大切に生きているという話。
なお、不貞寝をした昨日は
不貞寝した挙句、糖を求めてコンビニに行ったんだが
いつもなら3分も滞在することのないコンビニを梯子した挙句
10分たってもエネルギー源を選べなかった。(俗にいう決断疲れというやつ)
自分のキャパオーバーをどのような時に感じるだろうか
新卒1年目の夏、僕は明らかにキャパオーバー気味だった。
正しくいうと、「自分の頭のメモリを使う」モノが理解できず
がむしゃらに頑張って働いていたというのが正しいだろうか。
僕は、目的・ゴールを置いていない状態で走ると
深く考えすぎてしまい、足が止まってしまう。
その結果、タスクが溜まってゆき、自己否定が始まる。
それから、「どこまでやるのか」「何のためにやるのか」を
第一優先事項として、仕事をしている。
青田さんのnoteから自分自身に当てはめてみる
結論から言うと、僕の休息をとる目安となるストレスは
①心のキャパ>②頭のキャパ>③体のキャパ>④時間のキャパ
の優先順位である。
基本は、頭のキャパが先に来る。たまに心がくる。
(昨日の不貞寝も心のキャパだった)
僕なりに項目ごとに整理してみる。
①心のキャパ
=タスクを抱えすぎていないか(好きなことをできているか)
②頭のキャパ
=決断数の限度を迎えていないか。
目的やゴールを明確にイメージしているか。
③体のキャパ
=体はどこか痛んでいないか。睡眠は足りているか。
④時間のキャパ
=絶対的な時間は足りているか。
①やりたくないことは絶対にやらない(生まれ持った傲慢さ)
①たくさんのことを同時にやることがストレスになる(不器用) ため
仕事をする上でたくさんの人に迷惑をかけているのは承知している
やりたくないことを無理強いしない会社に入れて本当に良かったと思う
(その分、組織に価値を還元し、感謝の気持ちを忘れてはいけないのだが)
②好きなことで現実逃避するタイプではなく
必要ないものを削って生きていくタイプである(Think Smart思考)
②今、全力で生きることはできるが、
思考して近道を探すことはあまりしてきておらずとても苦手(地頭悪い)
③ただし、とっても体は健康であり、フットワークが軽い
睡眠時間さえ確保できればエネルギーは有り余っている(脳筋)
④とにかく人と会っていることが好きで
できるだけたくさん人と交流していたい(承認欲求強め)
人によって、ストレスに対するキャパは異なる
最も大切なことは、自分のストレスが
どのように溜まっていくのかを理解することだ。
①心のキャパ
→タスクを貯めると死ぬ。できることからすぐにやる。
溜まったらその日は早く寝て、集中力の高い朝イチで一気に片付ける。
②頭のキャパ
→物の数を減らす。(迷う時間を減らす)
目的を整理し、ゴールをイメージしてから走り出す。
③体のキャパ
→睡眠を8時間以上取り、栄養バランスを意識した食事。
④時間のキャパ
→趣味と合わせて休息を中心に習慣化し、自由時間を制限する
(夜の自由時間は週に2日のみ)
無駄を減らし、ストレスを感じにくく生活したいと思うが故に
味気ない・余裕のない人生になっているのではないか
そんなことを思うようになってから
感性の豊かな人や、心に余裕を持たせて生きているタイプの友人が自然と多くなった
全く思考の異なる人間って、理解できないけど
大変に興味をそそられる
その生き方は、僕にはできないからこそ。
Besos
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