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僕は、とても劣等感を感じやすいタイプである。 外からはそう見えていないだろう。 幼少期から、親には「謙虚に」「目立つな」と育てられた。 また同時に、冗談っぽくではあったが 「ブサイク」「頭がでかい」「足が短い」などとも言われてきた。 すると、自分は「ブサイク」「頭がでかい」「足が短い」のだと 本当にそう思い込んでいる。つねに劣等感を抱えている。 すぐに周りと自分を比較したがる。 自分では勝てない分野においても周りにおける 自分の立ち位置がどうしても気になってしまう。
不貞寝をしてしまった、昨日。 ヨミを月曜日に集計し報告しているマネージャーを22時まで働かせてしまった。(猛烈に反省した) 今日は、僕の大好きなLINEの青田さんが書いていた 自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話) を大切に生きているという話。 なお、不貞寝をした昨日は 不貞寝した挙句、糖を求めてコンビニに行ったんだが いつもなら3分も滞在することのないコンビニを梯子した挙句 10分たってもエネルギー源を選べなかった。(俗にいう決断疲れというやつ) 自分のキ
キングダムが素晴らしいという話。 僕はKindleで全巻持っていて、毎日1巻ずつ読んでいる(4-5周はした) 今日は、その中で面白い問いがあったので書いてみる。 ”法”はなんのためにあるのか キングダム46巻で 左丞相である昌文君と法の番人こと李斯の 法に関する対談の様子が描かれている。 ネタバレは避けたいが、受験勉強を一通りしてきた人には 周知の事実であるため、経緯を書いてしまう。 嬴政こと後の始皇帝が 中華を統一し、法治国家の建国を目指すことが明らかになった。
本日の主張はこうだ。 「愛とは、与えるものだ。」 突然だが、僕はイマヌエル・カントの思想が好きだ。 (好きではあるが、専門家ではない。) 我は孤独である。我は自由である。我は我みずからの王である。 イマヌエル・カント カントは、「自律」と「他律」という言葉を用いて 個人の行動規範について論じている。 人間の自由は、「自律の上で成り立つ」 カントは、自らの行動法則を知り、 それに自ら従う理性的な行動に人間の本来の姿を見出した。 自分自身がどんな状態が好ましいと感じてい
「あなたはどのようにしてダビデ像をつくり上げたのですか?」 ローマ教皇が問うた際、ミケランジェロはこう答えたという。 「とても簡単です。ダビデではないものを、全て排除したのです。」 最近の自分の思考を言語化してくれた 「Think Smart」を読んで感じていることについて。 キューバに最初に行ったのが、2017年。 その時までは、「自分にとって幸せとは?」 そんな繊細なこと考えたことなかった。 (今思えば、そんなの考えていて全然当たり前なんだけれど) 最近ハマってい
「なつめやしの風景はいつかは単に思い出になってしまうけれど、 今はそれは日陰であり、水であり、戦争からの避難場所を意味していた。」 今日はパウロ・コエーリョのアルケミストについて。 スペインのアンダルシア地方に住む少年サンチャゴが 王様メルキゼデックに導かれ、宝探しの旅に出る物語。 単調な物事の捉え方をしているサンチャゴが、 タリファ・タンジェでの生活・ピラミッドを目指す旅を通して、 人生において大切なものは何かを学んでいく。 自分の心に素直に、常に耳を傾けること「結
初めまして。Kanです。 しばらくはこんな名前で適当に書いていきます。 そうです。コロナウイルスの影響により、暇なのです。 僕にとって、暇な時間は「自分の無力さを痛感する時間」となりがちで嫌いです。 嫌いなんだけれど、こういう時間もうまく活用しようと。 やっぱり大きい会社で育てられた僕は こういった外部との接点をできるだけ取らないように仕事をしてきました。特に去年からコンプライアンスに厳しくなってたし。笑 今までの、海外経験・読書・人間関係からの学びを中心に ゆるゆると