暗い性格?明るい性格?そんなもんはゴミ箱にポーイ
今回は性格についての話をしようかな。
一般的に性格は二つに分類されてますね。
明るい性格、暗い性格
この二つですね。
ここで私は考えました、
誰がそんなこと言い始めたのだろう、と。
考えていくと、
ポイントは置かれている環境での他己との比較なのではないかと。
自分からみて、
「あの人は明るい」、
「あの人は暗い」、
「じゃあ自分は?」、
といった具合で自分の中で基準を作ってしまう。
人と比較をして勝手に自分で基準を作り、
勝手に自分をどちらかに分類してしまう。
そして、
その分類したこと自体に気が付いていない
だから、
「自分は明るい人間なのだろうか」、
「自分は暗い人間なのだろうか」、
といった性格の輝度に悩み始めるのです。
性格に輝度なんか無いのに、
気にしなくていいのに
じゃあ、具体的に、
「明るい性格」、
「暗い性格」、
とは何なのだろうか。
答えは、、分からん。
誰でも作れる基準によって、
比較したものに定義なんか無いのです。
結局は主観でしかなくて、
側から見たら異なった印象を与えている可能性だって十分にあります。なのでそんなの関係無いんです。
自分は自分ですから
だから、
枠組みに入れる必要がないんです
性格が明るいのか暗いのかよりも、
何を感じて、何を考えて、どう動くのか、の方が
とっても大切。
それが明るいのか暗いのか、
そんなものは関係無いんです。
気にしなくていいんです。
そんな考え方はゴミ箱にポーイです
もしかしたら自分が明るいと思っている人は、
自分の事を暗いと思っているかもしれません。
だったらそんな事よりも、
自分の楽しい時間にした方がよっぽど生きやすい。
縛られがちな悩みだと思いますが、
気にしなくて良いんです。
小さい時、母親によく言われました、
「他所は他所、うちはうち」
自分は自分なので、それがどうなのかとか考える必要が無いです、むしろそれは個性と呼ばれるものです。
大切にしていきましょう。気楽に生きましょう。
ちなみに、
母親に言われたのは性格とは全く関係ないです。
では、また次回に。
かもめ
いいなと思ったら応援しよう!
そのお気持ちが私の支えとなり、励みになります。
ゆったりじっくり一緒に生きましょう。